暁の漬物師おんくんのフランキーアイランド
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種をまく日々
「種をまく日々」この歌を聴くと、花を咲かせようと急ぎ、人生に勇み足になっている自分に気づかされます。ゆっくりゆっくり一歩一歩進んでいこうと思い直します。
また、「路の途中」は、NHKドラマ「ジャッジ」の主題歌で、これが、また名曲です。
ウミウシ―不思議ないきもの
自然には美しいものがたくさんあると実感させられました。
それぞれのすばらしい配色はとても偶然にできたとは思えないすばらしさです。
本屋さんで見つけ、その後何日経っても気になってしまい、結局買いました。
でも、本当に買ってよかった。
なでしこ力 さあ、一緒に世界一になろう!
この本が書かれたのは、2011年1月。もうその時点でははっきりとワールドカップで優勝して世界一になることの宣言がされている。
佐々木則夫さんがなでしこジャパンの監督になってからの軌跡を記したものだが、着実になでしこジャパンが力をつけていく様子が、試合の様子、選手たちの様子から読み取れるようだ。
ワールドカップに出場する時点で記述は終わっているが、当然続編を期待したい。
とえらそうに言う私、実は決勝まで女子サッカーを見たこともなければ、ワールドカップが開催されていることさえ知りませんでした。
偶然朝早く目が覚めてテレビをつけたら、ちょうど試合開始の午前3時45分。どうやらワールドカップで日本が決勝に出ているというので、へーと思いながら見ていたら、先手を取られては追いつきのぎりぎりの勝負にはらはらし、また、最後まで試合を投げ出さない根性にすごいと感動し、パス回しやゴール際のテクニックに感動し、日本人ならまず外すのではの世界一を決めるPKも止めるは入れるはの肝っ玉の据わった様子に本当に感動しました。
この一試合を見ることができて本当によかった。
オーストラリアの男子サッカーチームもなでしこジャパンのサッカーを学びに来ている様だ。日本の男子サッカーの手本は外国ではなく国内にあるのかもしれません。
そのチームを作り上げてこられた監督の考えを知りたくてこの本をとったわけですが、9割が女子の職場で働いている私にとっても、大変参考になる話が多く、読んでよかったと思いました。
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