PCゲーム「11eyes-罪と罰と贖いの少女-」 キャラクターソング1 / 水奈瀬ゆか(cv.安玖深音)
このキャラCDを聞くまで、私は『11eyes』というゲームのことを何も知りませんでした。
本当に興味深いだから、キャラソンを聴きからいいかなって思って、キャラソンの第一弾を聴きました。
安玖深音さんは有名ってことが知っていますけど、ほとんど演じた作品をプレイしなかったんです。
水奈瀬ゆかというゲームのメインヒロインだそうなキャラを初めて見た時、可愛いってことしか思いませんでした。
でも、ゆかのキャラソンを聞いた後、ゲームをプレイしなかったとしても、少し彼女が好きになりました。
先週の金曜日でゲームをプレイ初めて、もっとこのキャラソンが好きになったんですよ。
この曲で、赤い夜の恐怖な気分がなくて、すごく暖かく感じで、ゆかの気持ちが満ちるのです。
歌詞の「あなたがいたから いつだって隣に 他にはなんにも要らない」は、本当にゆかの「もし、この世界に……わたしと駆くんの二人だけになっていたとしても、私、それでもいいよ」というセリフを思い出せますね。
それに、以前に知らなかった、安玖深音さんの歌唱力はなかなかですよね、耳で心地良いだと思います。
このゲームをプレイしなかった方もプレイした方も、特にゆかが好きでゆがルートをクリアした方、是非このCDを聞いて下さい。
でも正直、曲一つ、ミニドラマ一つ、それでキャストコメントとカラオケトラックっていう内容だけで1680円、少し高くないんでしょうか…(笑)
ドラマCD 夜明け前より瑠璃色な~Fairy tail of Luna~#1
PCゲーム「夜明け前より瑠璃色な」の月の姫フィーナ・ファム・アーシュライト編後を描いたドラマCD。
本編をプレイしていればそのままの世界観が続いている続後日談。
内容としては本編そのままのシリアスな展開がなされている。
フィーナが嫉妬する場面や達也にプレッシャーをかける場面など見(聴き)所満載で楽しめる。
CDドラマとして作成しているので本編とは違ってギャグをもっと入れてもよかったのではないかと個人的には思ったのだが、キャラクター的に難しいことを考慮して、世界観を崩すことなく展開しているところは評価すべき。
PS2への移行もされることなどの商品展開を考えれば下手に作られるよりはファンとしては納得の出来る作品ではある。
「夜明けな」ファンとして今後五ヶ月の各ヒロインを聴くべし!!
明日のキモチ Happiness! Character song CD vol.4 小日向すもも with 安玖深音
小日向すもも役の声優、安玖深音さんイイですよ。この方は絶対伸びます。このCD買っといて損はしません。18禁ゲームする方なら注目しましょう。
ドラマCD 夜明け前より瑠璃色な~Fairy tail of Luna~#4
ドラマCD4作目は、鷹見沢家の話です。
内容ですが、菜月が仁と「電報」を巡って喧嘩をした勢いで、家出をしてしまい…
といった流れで、無理というか強引な展開のような気はしますが、
話としてはいい出来だと思います。
仁のキャラクターが、「鋭いキャラ」から「タイミングの悪いキャラ」になってしまっているなど、ゲームとはまた一味違った所もあるので、
一度は聞いてみる事をお勧めしますよ。
ドラマCD 夜明け前より瑠璃色な~Fairy tail of Luna~#5
ドラマCD第5作目である本作は、さやかの月への留学時の話であり、
カレンとの出会いに始まり、親しくなっていく過程が中心となっています。
第1作目のようなアフターストーリー的な内容ではないので、個人的には少々残念ですが、
カレンと親しくなった理由や月に対するさやかの考えの根幹を窺い知る事が出来たのは
良かったと思います。
しかし、ゲームを通してさやか=「家族の絆」といった印象を持っていたのですが、
そこに触れていなかった事には疑問符が付きますが、まあ及第点という事で。
ツッコミ箇所としては、ゲーム上ではフィーナとの出会いが確か「図書館」
になっていたはずですが、ドラマCD全く違います。
さやかが留学の話をしなかったのは、このエピソードがあったからでしょうか?