When the sun will rise
子供を寝かしつけ、ほっと一息つける午後、このアルバムをかけながらソファに腰を下ろす。
せわしい日々の生活からふわりと抜け出せる時間。
そして意識は、ハイティーンの頃にタイムスリップ。
SHOKOさんとは同世代ですが、だからこそ(?)
「ああ、この感じ」
と言葉にならない共感を覚えます。
同梱のアートワークも可愛い。
そして何より20分弱のアルバムの長さが、私の生活の中でちょうどいい感じ。
Ten Commandments [VHS] [Import]
セシル・B・デミル監督が戦前に製作した活動写真「出エヂプト物語」のビデオ化版です。モーシェー(モーセ)に率いられてイスラーエール人が葦の海を渡るシーンは、やはり圧巻ですね。両側にふたつに分かれた海波はゼリーを工夫して造ったそうて゛す。 終戦後にチャールトン・ヘストンのモーシェー役でリメイクした新作もスケールが大きくて印象的でしたが、ナツカシイのは幼いころに観た本作品のほうです。
セシル・B・デミル監督が戦前に製作した活動写真「出エヂプト物語」のビデオ化版です。モーシェー(モーセ)に率いられてイスラーエール人が葦の海を渡るシーンは、やはり圧巻ですね。両側にふたつに分かれた海波はゼリーを工夫して造ったそうて゛す。 終戦後にチャールトン・ヘストンのモーシェー役でリメイクした新作もスケールが大きくて印象的でしたが、ナツカシイのは幼いころに観た本作品のほうです。
Affairs of Anatol [VHS] [Import]
1921年のアメリカ映画。モノクロ、サイレント英語字幕、ビデオ用に作曲されたオリジナル伴奏音楽付き。110分。画質優秀。
セシル・B・デミルがグロリア・スワンソン、ウォレス・リードを主演にシュニッツラーの舞台劇を映画化した作品です。物語は、「男の犠牲になっている女性に出会えば、これを救わねばならぬ」というドン・キホーテ的な信念を持つアナトール(リード)が、「救おう」とした女性達に逆に手玉にとられるという失敗を繰り返し、そのうちに愛妻ヴィヴィアンとの間がおかしくなってくるが・・・というもの。皮肉なおかしさを持つ洗練された喜劇ですが、これはシュニッツラーの原作の味かもしれません。デミルの個性は、いつもどおりコテコテの彼流の演出や美術に現れているのですが、これも快調。「男性と女性」と並び、この時期のデミルの代表作と言えるでしょう。
To b. by agnes b. 2011-2012 AUTUMN/WINTER (e-MOOK) (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
初めに出たagnes bムック本よりはましでしたよ。(透けてて嫌だったので)
本は内容は無かったですが…。
付録特有のかたいのじゃなかったので私は良かったです。