sketchbook
彼らの2枚目となるミニアルバムですが、何と言っても1曲目、2曲目がロックだけど、大人のロックという感じで、演奏力がなんともいいです!ピアノ、ベース、ドラムという変わった編成なのもポイント高いです。ロックというと、やたら青春している(死語(笑))パンクとかガナってばかりのものだと誤解されるかもしれませんが、こういったメロディーや演奏重視のものもあります。(勿論、轟音系には轟音系の良さもありますが)あと、「車窓」は山下達郎系のAORでいいです。
ARASHI NO.1-嵐は嵐を呼ぶ-
先日又聞きなおして見ました。
10代の男の子が歌うにはまだまだ早すぎる大人っぽい曲、とことん楽しめる可愛い曲、技術よりも勢いで歌っちゃってるような曲。
このCDのリリース時期とは声質もかなり変わってしまいましたが、先日コンサートで久々に聞くと懐かしく、甘酸っぱい感情が沸き起こりました。
今、このアルバムを手に入れるのは至難の業かもしれませんが、借りる等手法を凝らして一度聴いてみて下さい。
きっと虜になると思いますよ。
ベイビー涙はふいて (MIU恋愛MAX COMICS)
花田先生のコミックでは1話完結の短編が含まれることが多い中、
同じ登場人物のお話だけが3話という構成は、すごく珍しいです。
20歳の男性不信の女の子と9歳年上の男性のお話です。
今回の『私のときめきポイント』は、
第3話の「彼氏の部屋の冷蔵庫に彼女の為に大好物の『プリンが3個』買ってある」です。
プリンが1個ではなく、2個でもなく、「3個」というのが良いです。
なぜ3個なのでしょう?いろいろ想像できるのがいいですね。
彼女が2個で、自分が1個?
それとも3個とも彼女の分?
「大好物のプリンが冷蔵庫に買い置きしてある」という状況に
彼女は嬉しくて思わず彼氏に抱きついちゃうのですが、
そこがものすごく可愛いし、共感できる部分ですね。
完結はしていませんが、とにかくおすすめです!
花田先生のファンの方もちろん、そうでない方でも「ふわっ」と幸せになれちゃう内容です。
是非続きが読みたいです!!
DREAM PRICE 1500 愛と青春のニューミュージック・ベスト’80s
「君に胸キュン」「素直になりたい」「雨音はショパンの調べ」「初恋」目当てで買いましたが、
80年代に青春時代を過ごした私には懐かしい曲ばかりで満足です。
私的にはこれに山下達郎、一風堂、角松敏生が入っていたら大満足かな。
角松は「悲しみがとまらない」で編曲に関わっているので、まあいいか。