ラブ・セレナーデ [DVD]
淡々と進む物語は、それでも妙なテンポで飽きさせず、ブラックユーモアたっぷり。あっと驚く(ちょっと拍子抜けな)結末はこうご期待。
おっそろしく退屈そうな砂漠の田舎町に、一昔前のポップスがとても似合っていて、音楽のセンスにも唸らされることしきり。この映画、あらゆる面で5点満点なのですが、一番の功績はミランダ・オットーという逸材を広く世界に知らしめたことに尽きます。
ださくて少々間抜けな妹役を演じる彼女、初めて見たときは「どこからこんな鈍くさい女優探してきたの?」と言いたくなるくらい。ところが!
「ミランダ・オットー」をクリックして、出演作をチェックしてみて下さい。(ちなみに「ロードオブザリング」にも2作目から出演)
「ブサイク」ぶりが実は演技であ??ことが分かります。怖くなるくらいの芸達者。
売れてもハリウッド中心にならないところも更に好感度高く、今後彼女がどんな映画でどんな怪演を見せてくれるのか、とても楽しみです。
セレブレイト
ファーストアルバムに比べてかなりパワーアップしたルックトゥワイス。
70年代のディスコ調のサウンドを大胆にリミックス!!
ヒップホップなポップ(?)な感じがたまらなく良いです!!
トラック4のゲットアップはひらけポンキッキでも使われたよく知られてる歌だと思います!!
Collision Course (W/Dvd) (Dig)
Jay-Z(HIP HOPファン)側からかきます。
基本的にリンキンパークよりジェイの方が歌ってる割合が多かったです。
半分がリンキンの曲のビートでもう半分がジェイの曲のビートを使ってます。
ジェイの曲のビートは、ヒット曲ばかりなのでちょっとしたミニベストになっているような気もします。
リンキンの曲に合わせてジェイがラップするのも好印象で、エレキギターとの相性なども良かったです。
リンキンファンにとっては、少し不満が残るかもしれませんが、ジェイファンにとっては楽しましてくれる一枚でした。問題なのは収録数です・・・・EP?って思っちゃうほどです。収録数が多かったら文句なしの☆5つでした・・・・