〈ANIMEX1200 Special〉(12)ジャングルの王者ターちゃん オリジナル・サウンドトラック vol.II
まあ、このCDがいわば「2枚組みの後編」と言う位置づけで、アニメ後半の頃の主題歌も「14(最終代ED)・15(2代目ED)・16(最終代OP)」と出揃っていますからね。この3曲も「輝け!週刊少年アニメ王」の続編が出るとしたら、収録曲の候補として考えておきましょう<(_ _)>。
それとしてもこのアニメもそれなりに人気があったとしても、"ほぼ同時スタート"の中に「スラムダンク」「平成イヌ物語バウ(〜平成6年9月)」「楽しいウイロータウン(〜平成6年3月)」とか、少し前後して「蒼き伝説シュート(平成5年11月〜平成6年12月)」や「ムカムカパラダイス(平成5年9月〜平成6年8月)」が登場していた、そんな頃の作品ですからね…どうだったのでしょう^^;。
新ジャングルの王者ターちゃん 11 (集英社文庫―コミック版)
文庫の中で最も教育的な1冊だと思います。
自然保護、動物保護に関する人間のエゴを考えさせられます。
ただ今までに無く、象の大量射殺シーン等があり、動物好きには辛いところもあります。
お子様に読んで欲しいのですが、例のごとく下ネタもあるので、考えるところです。
個人的にはダイエットに励むヂェーンの回が一番スキです。
ターちゃんの妻への愛を感じます。
大好きです。11巻。
新ジャングルの王者ターちゃん 12 (集英社文庫―コミック版)
第一巻でも★5を付けましたが、本音としては最終決戦(ゲハルマ教団編)は実は好きではないのです(苦笑)しかし、ギャグとシリアスと下ネタの絶妙なバランスは何度読んでも引き寄せられます。
ジャンプと言えば…「スラムダンク」「ドラゴンボール」が人気だけどターちゃんも『ジャンプ黄金期』の代表作だと言えます。(そういえばアニメ版はDVD化されていないんですよね…岸谷さんのターちゃんも今となっては貴重かも。)
ジャングルの王者 ターちゃん 2 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 と 20-10)
ジャングルの王者ターちゃんらしいギャグで溢れているいいコミックスですよね。確か、「新」ジャングルの王者ターちゃんもあったと思いましたが、そちらも面白かったはず。ギャグマンガ好きの人にはチェックをお勧めします。
新ジャングルの王者ターちゃん 1 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 と 20-12)
前半は無印と同じ雰囲気で、ハンターと戦いつつ基本ギャグです。
後半、ユンケル帝国のオープントーナメントに出場しますから、バトル色が強くなります。
少年漫画らしい熱い展開にワクワクしました!
ダイヤモンド鉱山を見つける(アニメ)より納得でしたし。
それにしても、たった九話でトーナメントが終わるとはスピーディーです。
今巻ラストに導入部分が入る西派VS黒龍拳篇も二巻で終了しますし、これくらいサックリ進むと読み易いですね。