ふしぎな島のフローネ(1) [DVD]
何というか、人間とは何か、人生とは何か、社会とは何か、もっと言えば、生きるとは何か、ということについてのメッセージがあるアニメが本当に少なくなってしまったと思う。 何というか、色恋沙汰が云々かんぬん、金のあれこれ云々かんぬん、オシャレ、要はセックス・アピール云々…という貴族の道楽に精神を縛りつけ、現実の失意を夢想で、救いのない虚像でペテンにかけるようなものが蔓延っているように思えてならない。 考えることをやめた家畜のように、考えずに腐敗に悦楽を見出だす玩具のようになることを推奨するように思えてならない。 つまり、メッセージがない、あるいは、商業的で別の思惑に汚染され過ぎているということだ。 こういう素晴らしいアニメが忘れ去られることのないようにしてほしいと思う。見れば良さが必ずわかると思う。
ふしぎな島のフローネ(5) [DVD]
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日本アニメ世界名作シリーズ主題歌集
世界名作劇場の歌が大好きで、さらにカバーバージョンも
ほしくなり買ったのですが、とっても良いです。
原曲の方を持っていても、楽しめました。
歌っている方も大杉久美子さん、山野さと子さん・・・他、
豪華で、聴きごたえがあります!
「世界名作劇場」を見始めたのは小さい頃で、しかも大きくなる前に
名作劇場は終わってしまったのですが、
どこか懐かしくて、あったかい気持ちになれるCDです。
ふしぎな島のフローネ(10) [DVD]
新しく島の住人となった船乗りのモートンさんと乗組員の少年タムタム。タムタムはロビンソン一家にすっかり打ち解けたが、気難しくて頑固なモートンさんはロビンソン夫妻にもそっぽを向くばかり。ところが、ある日タムタムから借りたブーメランで遊んでいたフローネとジャックは、ブーメランを高いヤシの木にひっかからせてしまう。タムタムの真似をして木に登ったフローネは、ヤシの木から降りられなくなった。そこを通りかかったのは、モートンさんだった。・・・
お酒や葉巻を吸い、仲良くなろうと懸命のロビンソン夫妻をつっぱねるモートンさんですが、この人がなかなか魅力あるキャラクターです。プロの船乗りだけあって島の状況を把握したり、タムタムに負けず劣らず島での生活の技に長けていたり、声は『サザエさん』の波平さんでおなじみの永井一郎さんで、偏屈だけど機知に富んだ船乗りを見事に演じていらっしゃいます。
世界名作劇場シリーズ メモリアルブック アメリカ&ワールド編
世界名作劇場に関する書籍はたくさんありますが、このシリーズはまさに真打といってもいいのではないでしょうか。
各名作シリーズの舞台となる年代、登場人物の相関図、設定資料集、当時のコラムや出来事、作者に関することまで1つのシリーズにこれほどページ数を裂いている本はないのではないでしょうか。
こちらはアメリカ&ワールド編で、ヨーロッパが舞台のヨーロッパ編は今冬発売予定だそうです。
世界名作劇場ファンはもちろん、世界名作劇場ファンではない人も手にとって価値ある本だと思います。