地獄少女 三鼎 八 [DVD]
第二十二話「華と月」
双子の姉妹のどちらなのか最後まで分からず、
どちらとも解釈しうる不可解さを残す展開は興味深かったのですが、
cv.加藤夏希の微妙な演技がどうも気になって仕方ありませんでした。
前期に比べると終盤の盛り上がりに欠けるのも難点。次回に期待します
第二十三話「日暮れ坂」
被害者には本当に落ち度がないのか?怨みは必然の業なのか?
地獄少女を否定する彼女の心中を表わしたかのような捻りの効いたお話に
感心しました。刹那の感情で行動する自分自身を鏡のように写した
二人の関係性も絶妙で、いつもの地獄流しを捨て駒として使った潔さも
感じられます。前期のような閉鎖的環境での疑心暗鬼の助長にも発展しており、
次回に期待が掛かります。
第二十四話「蜉蝣(かげろう)」
三鼎の謎の多くが氷解する意外な展開に驚きを隠せませんでした。
かつて同じ立場だった彼女が語る第1期エピローグの要素も含め、
世の不条理の有様と、だからこそ惑い、葛藤する姿を語りで魅せる
真剣さにも目が離せません。今回は地獄流しそのものより、
社会的孤立の怖さでじわじわ責め立てるような展開に感心しました。
地獄少女藁人形根付(黒)
このおもちゃ、とゆうより藁人形の道具は原作のアニメでは人を呪い消すことに使われてました
こう書くといろんなところからいろいろいわれそうですがこのおもちゃをきっかけに地獄少女とゆう作品を知って欲しいです
地獄少女とゆう作品は、人と人との暗闇、子供に見せられないような闇の部分を描いています
それでも、対象年齢どおり中学生ぐらいの子供にいわゆる現実的な道徳とゆう意味でこの作品を見る(見せる)価値があると思います
けっしてこのおもちゃを軽はずみないじめ目的に使って欲しくないです
もし使うとあなたも誰かに地獄送りにされるかもね・・・
地獄少女 7 [DVD]
20話の地獄少年の話は全話の中でもかなり異色な内容でなかなか笑えます。
地獄少年により両手足を枷ではめられX字架に磔にされる閻魔あい。
そのまま(地獄少年の超能力で)閻魔あいがゴスロリ姿にされて、
そのまま燃やされます(汗)。
ゴスロリ姿でX字架に磔にされたまま業火で燃やされる閻魔あいですが、
その時の閻魔あいは無表情です。
怖いです(汗)。
19話の花嫁人形の話は、とある名家の異常な人間模様を描いているのですが、
コンテも上手く、一つのドラマとして成り立ってると思います。
実写でもこういう雰囲気のドラマがあっても面白いと思いました。
地獄少女 二籠 四 [DVD]
まぁ、あれですよね。
10話は☆2ぐらいでした。
あんなんで落とすか!?って感じもしましたけど、最後が良かった(?)ですww
私もよく流してやりたい←ww って思います。
でも一人流しても、また同じ様な奴が現れる。
そー考えられる様になったのは最近なんですがorz
そーゆ所が共感というか、凄く感情移入できました。
そいで11話は最高でしたね!!
憎しみは憎しみを産むだけだ!!でしたよね?一ちゃんの言葉。
ただ書いただけなのに・・・・・・
良かったです。
で、最後ww
折角地獄少女らしくて一人テンション上がってたのにorz
アーミーゴズが一杯活躍してる点は良かったのですが、イリュージョンは実写でなんかやってほしくなかったです。
そこはもの凄く残念です。
これっきりで、ちょくちょく実写されない事を願いますww
劇メーションだけで充分です。