Edel テーブルキッチンスケール MCZ-5216 <33057>
2.5'sのものを繰り返し測る必要があり、購入した。風袋引きもボタンひとつで満足している。一カ月に一度の使用だが、今のところ他の人が書いているような電池の消耗はない。欲を言えばもう一回り大きな秤面が欲しかったが、大きくなれば収納場所が限られてくるかもしれない。
EMPEX(エンペックス) BAROMETER(バロメーター) 予報官(気圧計) BA-654
気圧計がほしくて購入しました。
本格的なアネロイド式気圧計が、数10万円もするのに比べて
この値段で、本当に気圧が計れるのか疑問を持ちつつの購入でした。
本体は、思いのほか軽く、おもちゃのようですがデザインは良く、部屋の中に吊るしておいてもなかなかいい感じです。
家庭用の気圧計としては十分な精度を持っています。
他のレビューにもありますが、開封後に気圧の補正をする必要があります。
最寄で気圧がわかる地点が東京の気象庁くらいしかなく、50kmも離れていて、あてになるかどうか微妙でしたが、Googleで自宅の標高を調べて自宅の高度の気圧を換算し、合わせてみました。
自宅は標高が約170-180mで気象庁の東京の気圧から20〜22hPa引くと実際の気圧になるようなので、気象庁のHPで気圧を調べて-20hPaした値に調整しました。
ただし、水平方向に50km離れていること、気象庁のHPで毎時00分の気圧が発表されるまで15分くらいかかることなど、補正の精度は良くありません。
補正した後、しばらく使ってみた感触では気象庁の東京の気圧と連動して上下しているようにはとても見えません。
そこで、デジタルの気圧計付の電波時計 ADESSO C-8210HS を購入して比較してみました。
すると、やはりどうも具合が良くありません。
職場が東京の気象庁から1kmほどのところにあるので、職場にこの気圧計とC-8210HSを持ち込み比較してみました。
C-8210HS の精度については、C-8210HS のレビューに詳細をレビューしています。
この気圧計の場合、補正後の気象庁(東京)との気圧の差は-1.1hPa〜+1.2hPa
気圧差の標準偏差は0.8hPa、つまり70%は±0.8hPa、95%は±1.6hPaの精度という結果になりました。
デジタルのC-8210HS の標準偏差は0.5hPa、70%は ±0.5hPa、95%は±1.0hPaの精度です。
マイナスドライバーでの補正が難しく実際の気圧に合わせるのは相当難しいと思います。
どうあわせても1hPa位はずれますし、器械仕掛けの宿命でわずかな摩擦のせいで気圧の変化にうまくついていっていないように感じます。
ただし、アネロイド式でこの値段でこの精度の気圧計が手に入るのは驚異的です。
ということで★を4つとさせていただきました。
EMPEX(エンペックス) アナログ高度計 気圧計 アルティ・マックス4500 ブラック FG-5102
アナログなので精度というと不明ですが、説明書にあった修正をしたところ
気象予報の値近似値を指すのでほぼ正確なのかと・・・
天気予報の参考に購入したので、高度については確かめていませんが、高度
用の目盛りのダイヤルが簡単に回転してしまうので、使い勝手はどうでしょう?
EMPEX(エンペックス) アナログ高度計 アルティ・マックス 5000CT 気圧計 温度計 コンパス付き イエロー FG-5162
商品引き換えの中から選んで頂きましたが機能性がなかなかのもので気に入りました。登山でもして試してみたいです。集会の折に他の人に見せたところ「良さそうなものですね」と言われついうれしくなりました。これから台風シーズンですので気圧計の機能をみたいものと期待しています。
デジタル温度計 温度範囲:-50〜300℃◇H545(ブラック)
計測器マニアの自分としては、何としてもとは言わないまでも、欲しかった温度計です。
安い放射温度計も持っていますが、これは用途が違います。
写真では大きく見えますが、実際には親指くらいの本体に長い金属棒が付いている構造です。おしゃれな透明容器に入っています。