南斗の暴れん坊まんちゃんのびっくり雑記帖

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ラスト.ワルツ―Secret story tour  著者・島田虎之助が所属するサッカーチームには、ブラジル製の単車エルドラドNRa を乗り回す小林君というFWがいる。実は彼のバイクが生まれた経緯には20世紀の数奇な人類史が刻まれていた。そしてこのオムニバス漫画「ラストワルツ」の中では、様々な現代史を背負わされた名もなき大勢の人々が、不思議な力によって富士山のふもとへと引き寄せられていく…。

 書かれていることはもちろんフィクションなのですが、虚実ない交ぜの20世紀史を通して著者が描くのは、市井の人々のかけがえのない人生です。私たちが学ぶ歴史はともすると、偉大な発明家、策略をめぐらすに長けた政治家、名作を残した文豪、といった功なり名を遂げた偉人に彩られた物語になりがちです。しかし歴史に名を残すことなく逝った大半の人々にも、懸命に歩んだ一生があるのです。彼らと偉人たちとの間に命の優劣はありません。著者はこの作品集でそうした普通の人々の、埋もれてしまいがちな人生をそっと両の手のひらで掬(すく)う試みをしているのです。

 ヒロシマの被爆者である老婆がポツリともらす呟き。「どうして わたしだけ 生き残ってしまったのかねえ」。何十万という命が一瞬にして奪われた原子爆弾の悲劇にも生き残った老婆は、生きてあることに感謝するのではなく、自らの命に悔悟と負い目を感じる人生を戦後ずっと歩まされています。彼女のような名もなき人々こそが歴史を彩っているのです。この場面は、わずか3コマで描かれているためにえてして見落としてしまいそうになりますが、いつまでも私の心に残りました。

 この遠大で深遠な物語を紡ぎあげた島田虎之助という若き才能に接して、私は身震いせずにはいられません。


ベスト・モーツァルト100 6CD オペラ曲のCDが6枚中2枚、レクレイムが1枚で聞きたくない人も、多いと思うが、残り3枚は、十分聞けるので損はしないと思う。
音も演奏もよく、リラックスできる。オペラはオペラでCDごと分かれているので、好みにおおじて聞けるので、かえってよいのでは。

ANONYMOUS 文句無し。5つ星。これは最高傑作。
全てが出尽くしたロックミュージック、その中にも新しい可能性の光を見せつけるクオリティー。
やっぱりnaturelivingは最高だ。
キーボードと他の楽器隊との化学反応がビリビリしていてヤバい傑作です。
曲風がThere's Still Some Hope時代に似ているものもあったりと、彼らの集大成的なアルバムに仕上がっています。
これだけのものを作ってからに、解散なんてことになったら僕は泣くよ。
最近のポップミュージックなんかより断然お勧めします!

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