学園
ファンが公式音源化を熱望していた「bless you」が収録されています。
absorbの前身であるs+hの頃から存在していた曲で、音楽ランキングサイト「プレイヤーズ王国」において3ヶ月に渡り首位を独占した記録を持ちます。
アルバムに収録された音源は、初期ヴァージョンから大幅に改変(主に2番の歌詞が)されています。初期音源はyoutubeなどで聞くことが出来ます。
we walk abreast
待ちに待ったアルバムの発売で、思った以上の出来にとても満足しています。
偶然の出会いから披露した「ノブナガ」でのその美声も曲調も何も変わることがなく、
曲を聞いた時のりえちゃんの涙はうそじゃなかったなと、期待を裏切ることのない一枚に仕上がっていると思います。
桜ノ雨はシングルとは別バージョンの歌詞で、両方持っていても損はない仕上がりです。
これからの彼らの活動にとても期待しています。
今までどおり変わらない彼らの姿勢で次のシングル、アルバムを待ちたいと思います。
Fire Flower
日本先行リリース。
Chris Brannを中心とするプロジェクト、Ananda Project。
実に4年ぶりのアルバムだそうで。
そんなに出してなかったの?と思うほど、彼らの音楽は長く支持されていますね。
Cascades Of ColourやKiss Kiss Kissなどの名曲はHouseファンなら知っているはず。
今作は、そんな流れの中、Ananda Projectらしさというものは失われていないが、
やはり全体的にパワーアップしているのではないかと思います。
美しいメロディ、実力派のシンガーによる歌。決して単調ではありません。
個人的にTerrance Downsの声がものすごく 好きです。
色気も哀愁もたっぷりすぎる。 切ない曲にハマリますね。
Fireworksなど特に秀逸。真骨頂という感じ。
myspaceでずっと聴いてましたがこれが自分のプレイヤーで聴けるというのは嬉しい。
Let Love FlyはCascades Of Coloursの流れを汲むような
かなり癒し系な曲です。
流しっぱなしにしていても邪魔にならないし、
かといって聞き流すためのものでもないアルバム。
試聴したら買っちゃうと思いますよ。是非どうぞ。
北海道絶景ロードセレクション 2―Witness the utter beauty...Absorb Hokkai (2) (NEKO MOOK (926))
好評につき?第二弾が登場。
やはり、感じるのは"バイク乗り"が撮った写真だという事。
上手い下手とかは別にして、"視点"が普通のカメラマンと微妙に違うのだ。
また、ところどころで出てくるどう見ても本職のモデルではない?
被写体のライダーの姿が、却って作り物ではない生っぽさを醸し出している。
変に気取ってない良さがある。
今回もこの一言。
「バイクで北海道に行きたくさせる」写真集だ。