Everything(初回限定盤)
両方の曲とも詩がさほど特徴のない、汎用性のある言葉をたくさん使っているので、街かどでそれとなく耳にした時はそれほどインパクトはないと思われるかもしれないのですが、、、数年前のコンサートあたりからコンサートの最後の挨拶で幾度となくメンバーの口から出ていた、あるメッセージがこの2つの曲に結実しているように思えてなりません。
どんなに幸せそうな人でも、いくつになっても、人間は何かのきっかけで、あるいは日常的に、どんなつらい思いを味わうことになるかしれません。肉体的に精神的に、あるいは仕事で、家庭で、さまざまなきついことを抱えて迷い、悩み、苦しんでいる、そんなあなたに、私に、日本中のみんなに、嵐さんならではの応援の気持ちがあふれているのがこのEverythingとseasonであり、そんな『みんなの心の応援団』でいてくれることが嵐さんを数多いアイドルの中でユニークな嵐さんならしめているのではないでしょうか。
今年デビュー10周年を迎えて頻繁にPV付きのシングルをリリースしている嵐さんですが、この2曲はコマーシャルタイアップではありますが、そのメッセージ性においてこのタイミングでファンのもとに届くことは非常に意義深いと思います。
ふと一人で我に帰った時に、何かのせいで歩みが止まった時に、どうかこの2曲をじっくり聞いてみてください。嵐さんの存在を同時代に生きて知ることができた喜びさえきっと改めて感じることができるのでは。そんな幸福感をももたらす、特別な2曲です。
最後の約束 [初回限定版] [DVD]
私は結構楽しめましたよこのドラマ。
たしかに傑作ではないけれど、そこまで酷評するほど
悪くないと思います。
みなさんハードル上げすぎなのでは?
嵐を犯罪者にするなんて!とか、妙にピリピリし過ぎ。
フツーに見ればフツーに面白いと思います。
特典映像ですが、メイキングは後半にしか嵐5人が揃うシーンがないので、
正直ちょっと物足りない感じです。
メインはロングインタビューでしょうか。嵐らしく、まじめなコメントから
相変わらずの仲良し話まで、うまくまとめていて楽しめますが、欲をいえば
座談会のようなスタイルの方が嵐の良さが出たような気がします。
ルパン三世 カリオストロの城 オリジナル・サウンドトラック BGM集(紙ジャケット仕様)
「カリオストロの城」がいつまでも心に残る理由に「大野雄二サウンド」があることが改めて認識させられます。
「炎のたからもの」の様々なバージョンが素晴らしいですが、やはりボビーの歌を聴くと心に響きます。
さびしいことが最近あり、車でのBGMはこのアルバムが多くなりました。(元気な歌が聞きづらいとき心が癒されます。) ルパンのおじいちゃんのようにクラリスとルパンが結ばれることを祈ります。
演技者。 2ndシリーズ Vol.4 (初回限定版) [DVD]
何で3作品毎にセット販売なのか。ちょっと売り方がひど過ぎると
思います。
「寿司と祭壇」がどうしても観たくて、買わざるを得ませんでしたが。
クセのある「演技者」シリーズの中では、「寿司と祭壇」は、まだ
一般的なドラマに近い(観やすい)感じです。岡田君はこういう役が
本当に上手いですね。泣きの演技が見どころです。