ハイプリエステス 僕は友達が少ない 柏崎星奈
ただし、先に発売されている三日月夜空(グッドスマイルカンパニー製)の造型に比べると、顔や制服のディテール等に差はあるかな?と感じます。
しかし他社で発売予定の物、既に発売されている物で「笑顔」をモチーフにした制服物が少なく、グッドスマイルカンパニーの販売前の商品とどちらにするべきか
迷いましたが、最終的には「笑顔」でハツラツとした躍動感に溢れるこちらの商品を選びました。
個人的には大満足です(特に片目閉じのゲームを持った状態が好きです)。
三日月夜空(グッドスマイルカンパニー製)と並べて飾ってありますが、違和感はあまり感じませんし、笑顔と躍動感ある姿に癒されます。
足の白さに比べて、顔が少し黄色がかっている感じがするのと、顔は見る角度によってちょっと違和感を感じると思います(特に口元)。
そういうちょっと曖昧なところも踏まえても、足の綺麗さや健康で元気そうな姿と、思っていたより評価が低く、
今(2012/10/4現在)かなり安くてお買い得だと思いますので、あえて☆5つとさせていただきます。
Tokyo Friends: Tokyo No Tomodachi
東京に住むアメリカ人の少女ケイティが、ケイコとその弟ケンジとお友達になり、3人で東京の街を見物したり、お互いに自分の国の風習を教えあったりする、という設定の絵本です。
あいさつの仕方、数を数えるときの指の折り方、朝食・昼食メニュー、お風呂の入り方などについて、アメリカ式・日本式が各見開きの左右に配置されています。豆まき・ひな祭り・お花見・七五三などの伝統行事も説明されていますが、現代の日本人が西欧式に暮らしていることが判るよう配慮されているところが良いですね。文章は1頁に1行、楽しげなイラストのそれぞれに、いぬ・inu・dog、きんぎょ・kingyo・goldfishと3通りに単語説明がついていますが、文字が筆書きなので絵との調和が良く、優しい雰囲気になっています。目覚まし時計がキティーちゃんだったり、ぬいぐるみがととろだったりとキャラクターを取り入れているので、幼児から英語を習い始めた中学生、もちろん大人でもみんなで楽しめることでしょう。
僕は友達が少ない 第6巻 [Blu-ray]
原作とアニメ全話見てますが
これはよっぽど原作に固執?してる人以外は楽しめるアニメに仕上がってると思いますよ
絵柄で言えば原作も良いですが、アニメ版も非常に可愛らしく描かれているし、品質面でも終始高いレベルを維持してます
お話としても楽しい作品になってますし、是非多くの人に手に取って貰いたい作品ですね
あと原作どうの言ってる人が何かいますけど、全然気にする必要ないですよ
普通に他の作品と変わらない誤差のレベルですし
正直自分もその辺の違いで気になる部分(※1)はあると言えばありますが、特別固執するような物ではないと思います
「僕は友達が少ない」は、原作/アニメどっちも同じくらい魅力的に作られてます
非常に良いアニメ作品です
是非両方手に取ってみて下さい
※1
作品内で登場するアイテムが原作と違う物になってたりするのはちょっと頂けないなあというか、解ってないなと思いました
1話目から最終話までの間の1ヶ所だけなんですけどね
この作品の場合、変な現実味な表現とかが多いんですが、例えば今回のアニメ版の変化を原作の同シーンに照らし合わせたりすると全然ツジツマが合わない物なってしまいますね
まあこういうのは他の作品でも時々ある事なんですが、そういう細かな部分も作品にとっては重要な部分だったりするので、ちゃんと忠実に再現してもらいたいですね(そもそもあの部分は原作からわざわざ変える必要があったのかな?)
僕の古い友達
小田和正の番組で再評価のチャンスも生まれている斉藤哲夫。CBSソニー時代の3枚を聴けば、過小評価されたミュージシャンの代表に挙げられる理由も納得できるだろう。
この作品は、CBSソニー時代の3枚の中では最後の作品で、「グッドタイム・ミュージック」や「バイバイ・グッバイ・サラバイ」のような強烈なインパクトのある曲はない代わりに、どれも味わいのある捨てがたい曲が並び、平均点は高く、代表作と言っていい。哲学者と言われた頃の堅さはとれ、いっそうポップになっており、格調がなくなったと感じた人もいただろうが、逆に人柄の滲み出る親しみやすい曲と感じる人もいると思う。特に、ベスト盤から漏れた「ワイングラスいっぱい」「すり切れたレコード」「ソー・ダンス・オールナイト」と言ったノスタルジックなナンバーが、聴けば聴くほど味が出る。そういう意味では、ベスト盤を気に入った人も絶対「買い」である。
今回CDで聴き直して、サウンド的にも優れていると感じたが、それもそのはず、バックの演奏は、林立夫のドラムに後藤次利のベース、ギターが大村憲司、キーボードが松任谷正隆、さらに渡辺勝、駒沢裕城、チト河内といった腕利きの面々が名を連ねており、良質のシンガー・ソングライターのアルバムに仕上がっている。音も良い。