ウォーターボーイズ (角川文庫)
この本は映画がそのまま文字になっているような本です。
下に映画「ウォーターボーイズ」のシンクロシーン歌劇「カルメン」より闘牛士の歌のシーンがパラパラ漫画のようについています。
しかも激安だし、どこにでも持ち運べる小さなサイズです。
この本はかなりおすすめです。
それにしてもドラマ版の本は出ないのでしょうか。毎週、毎週かなりドラマ版が気になるんです。
ポポロクロイス物語II
全39曲。
どうやら、収録されていない曲もあるようなので、
聞きたかった曲がなかった、なんてことになるかもしれません。
しかし、歌2曲は 歌詞付きで入ってます。1曲一週なので、時間的には物足りなく感じるかもしれません。
また、メドレー形式で 1トラックに数曲を入れているものも。
(バトルなど。)
それに、曲順も ゲームに出てくる順番ではないので、
聞きながら冒険を思い出す、なんてことは難しいかもしれません。
絶対無敵ライジンオー DVD-BOX
レンタルビデオで見たのでここでビューしてもよいのか微妙ですが、レビューしたくなるぐらい面白い作品です。
放送当時、私は4年生でした。つまり仁くんたちはいわゆる松坂世代だったんですね。
まあ、そんなことはともかく、マジで面白いです。
全巻レンタルして一日中ぶっつづけで観てしまいました。
まず、話がとてもスピーディで、無駄な時間がほとんどありません。時間的な制約によるものかもしれませんが、観る側からすると飽きさせない作りになってます。
今風に妙に説教臭いところがなく、なおかつ大人も考えさせられる場面もけっこうあります。
18人の子供たちみんながとても個性的で、さらにそれを見守る大人たちも同じくらい個性的です。
戦い方も回によってかなり異なるのでバトルもけっこう楽しめます。
11歳ってこんなにたくましいものなの?、と思うシーンもあれば、やっぱり子供だなあ、と思うシーンもあったりして、それもまた面白い。
そんでもって、けっこう命がけのシーンが多いです。
近年のオタクを喜ばせるだけのクソアニメとは比較にならない面白さです。
学校が基地になるというコンセプトを同じにした新作が計画されたら、是非応援したいですね。
とにかく最近のアニメでは考えられないくらい絶対無敵に面白い作品です。90年代のロボットアニメではナンバー1だと思ってます。