おっぱいにつまっているもの 気くばり目くばり思いやり
叶美香さんの美しさが好きで、どんなことが書かれているのか興味深々で読み進めました。おっとりした話し方や雰囲気とともに有能なマネージャーとしての顔も持っておられ、ますます好きになりました。
お姉さんである恭子さんを心底尊敬しているからこその関係性であることや、共演者の方がおっしゃっていたささいな言葉を覚えていて、次回それをおみやげで持参されるなどまさに「目配り・気配り」が行き届き、かつそれは相手に心地よくなってもらいたいという「思いやり」からのこと。自分もぜひ見習いたいところがたくさんありました。白がお好きな色だという美香さんは、本当に純粋で自分に厳しく完ぺき主義なんでしょうね☆恋愛観のところを読むと、それがとくによく表れていて面白かったです(^^)
O・SU・SO・WA・KE~プルプルンのキュッのボン!~
色物ですが、おそらく皆それと解って買うのだと思います(私もそうでしたが…)
目の付け所はいいと思うけど、曲は思ったより平凡なので、星3つです。カップリング曲はもっと普通です(ちょっと中森明菜っぽい)
懲りずにまたいろいろ出して欲しいです。
「イル・ベント・エ・レ・ローゼ 愛するということ」オリジナル・サウンドトラック
映画本編は「女性向けAV」みたいな作品でしたが、このサントラは映画本編を観ていない人でも楽しめるほど完成度が高いです。書上奈朋子が書いたクラシックを基調とした音楽は、教会音楽風、ラテン調、アコースティック、ピアノ、エリック・サティ『グノシェンヌ NO.1』『ジムノペディ NO.2』、ポップス、ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』、プッチーニ『ある晴れた日に』を日本語詞で歌った曲、トランス、バラードと多彩で、一曲一曲の完成度が高い。書上奈朋子の歌が、歌唱力なのか声量なのか歌い込み不足なのかは分からないが、迫力が無いように感じた。5曲目『la rosa』は恥ずかしいし。
fabulous beauty “kyoko kano”/ファビュラス ビューティ (DVD付) (GLAMOROUS BOOKS)
恭子さんを嫌いな方でも、読んで損はないと思います。
この通り実行するのは 難しいですが、メイクなどは なるほど〜と納得させられますよ。
KOKO ( 叶 恭子)
すべてが女性でつくりあげた作品で女心を揺さぶる官能さや調度品、恭子さん特有の不思議さが出た作品です。イタリアの女の子が恋するように私も恭子さんに恋をしております。書いていてまた観たくなりました!