AKB48×週刊プレイボーイ (週刊プレイボーイ増刊)
グラビア、記事満載でお買い得な一冊だ。
中でもメンバーにアンケート調査した結果、指原がぶっちぎりで
「私服を持ってなさそうなメンバー」と
「根が暗そうなメンバー」のニ冠に輝いたには笑えた。
これでAKB内最強腐女子確定。
しかし、せっかくNMB48を載せているのにモノクロだし、ページ数も少ないのはいかがなものか。
彼女達で10ページほどのグラビアをやってほしかった。
digi+KISHIN DVD Team KISHIN From AKB48 「窓からスカイツリーが見える」
AKB48関連の写真集のなかで最も異彩を放つあの作品のDVD版。
写真集ではその写った世界を、いかに理解するかは我々観る者に完全に委ねられていたが、このDVDではチャプター名で理解のヒントが示される。これが多分篠山氏のイメージなのだろう。チャプター名を見て、「あ〜、なるほど。」と思うこともあった。
内容はまさに動く写真集といった趣。確かに映像であるが、とても静かで写真集を鑑賞しているのとあまり違わない。また写真集の写真もそのまま登場する。
あの世界に映像で浸るということだ。
ただ、音楽は好みもあろうが、第1曲目は特にいただけない。個人的には武満徹の室内楽などが合っていると思ったりもしましたが。
それにしても、これを見るとなんちゃん(森杏奈)が、いかに逸材であったかを痛感する。
何とも残念です。
窓からスカイツリーが見える AKB48写真集
表紙のイメージとは裏腹にページを進めていくうちに、この写真集の深さを知ることになると思います。
単純にアイドルをきれいに撮るということではなく、KISHIN先生らしく「動き」「感情」のあるショットが多彩です。
見る側を選ぶ作品かもしれませんが、一見の価値はあります。
日経 エンタテインメント ! 2012年 03月号 [雑誌]
表紙を飾る前田敦子・大島優子の綴じ込みのピンナップが美麗です!
(撮影;アライテツヤ)
内容は、女性アイドルグループにちょっと興味有りという人に丁度良いガイドじゃないでしょうか。
番記者&編集者の座談会のページが面白かったです。