美味しんぼ 106 (ビッグ コミックス)
今回は「名人・名店特集」で名人はこんな事にもこれだけの手を掛ける、これだけお客様の事を考えている。名店というのは進化することによって伝統を守り続けている・・・これぞ名人の奥義、これぞ名店たる所以・・・というテーマで貫かれていて、プラス「人間関係のトラブルや悩み」を名人・名店を紹介する事によって解決する・・・という「お得意の」内容で統一されている。ただ、料理や仕込み等に関しては美味しんぼファンなら既に読んで知っているという内容が多く、読んでいる内に「これ前にどこかで読まなかったっけ・・・?」というデジャブもしばしば・・・のため新鮮味には欠けると言わざるを得ない。ただ、ようやく、あまりに続いた「環境問題」「食の安全性」「各県巡り」から路線変更?したのは良かったと思う。今回は「究極VS至高」という形もとっていないため、何とあの海原雄山が登場しない唯一の卷となっている。という事は今度はこちらの路線が続くという事か・・・
美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)
料理漫画の傑作。
実際に,現地で同じ物を食べたことはそれほど多くないため,
どの内容が妥当で,どの内容が怪しげかは分からない。
それでも,各地を訪問し,その土地の食材を生かした創作料理を作ったりするのは楽しそう。
伝統の味や芸術についての含蓄もある。
我が儘な主人公を取り巻く人間関係もほんわか。
シドニー子育て記―シュタイナー教育との出会い
「シュタイナーは霊能者です。ゲーテの研究をして、ナチスドイツと対立し1925年に亡くなりました。スウェーデンボルグや宮沢賢治みたいな人です」と説明するのを常としている私である。しかし、日本ではシュタイナーは「シュタイナー教育」という名前のオブラートに包まれていて、霊能という点は紹介されることが少ない。
著者の雁屋哲さんは個人の信条として、宗教や霊魂については理解不能であるとして、霊能者としてのシュタイナーを支持しない。だからこそ、信用できるともいえるが、シュタイナー教育がカルトではないこと、4人の子どもの教育としてふさわしいものであったことを強く訴える際に、ふつうの日本の人たちにうまくことばが伝わるかも知れないと感じた。
数学の美しさが伝わるノートが写真で載っていますので、書店でまず眺められるとよいかもしれません。 2009.8.26読了
THERMOS 真空保温調理器シャトルシェフ ブラック KPY-3000-BK
小さな子供がいると、なんだかんだと子供の世話にばたばたするので、長時間煮込むような料理は正直危険だなぁと思っていたときに出会いました。
今では煮込み料理の時の必需品です。
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1988年
このCDに収録されている魁!男塾のOPがライブバージョンであることに
おやっ?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もはじめて購入した一世風靡セピアのアルバムに収録されていたのが
ライブバージョンでしたので、その後通常のバージョンが収録されているCDは
ないかと、一世風靡セピアのベストアルバムや男塾のサントラ、当時のシングルなど
この曲が収録されているCDをほぼ全て購入しましたが、全てライブバージョンでした。
どうやら普通のスタジオレコーディングのような形で収録されているCDはなく
このライブバージョンが正式のものらしいです。