Theatre Of Strings
同じ気持ちやイメージを持つ仲間を集めて演奏するって楽しいじゃん
聞いてるとそんな感じが伝わってくる
このCDに収録されている曲は映画が中心で
いずれも名曲です。
多分殆どの曲が何処かで聞いた事がある曲じゃないでしょうか?
いずれも洗練されていて落ち着いて聞ける楽曲が多いです。
全体的にイージーリスニング的な雰囲気で本来の彼らのイメージとは
かけ離れてますが、聞いてるとホントみんなギター好きなんだなー
その一言がでてきそうになりますねえ。
なんとなく休みたいときや、ちょっとしたブレイクタイムに聞くと
栄えるCDですよ。
たまには声を忘れてゆっくりギターの音色に酔いしれてみましょう
エマニエル夫人 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
当時中学生でしたが、友人と有楽町に観に行ったことを憶えています。そして、びっくりしたのがOLや女子大生風の観客が多く、みんな真剣な眼差しで観ていましたね。
現在このようなDVDを鑑賞するとアダルト・ビデオの部門になってしまって、人の目を気にしますが、当時はエロチックな芸術品という感じで話題になっていました。
1995年にフランスのTVシリーズでも全く新しい内容で放映されていましたが、映画としてのシルヴィア・クリステル主演の『エマニエル夫人』シリーズは全5作です。それ以外にも多くの同題のDVDが売られていますが、そのほとんどが似ても似つかないB級ポルノ映画です。お間違いのないように!
それにしても、シルヴィアの裸体は美しいですね。ハイ!
愛と青春のシネマ年鑑(2)哀愁のヨーロッパ映画ベスト
中でもお気に入りは「太陽がいっぱい」(アランドロン)「鉄道員」(イタリア映画)「太陽はひとりぼっち」「冒険者たち」(アランドロン)です。
残念ながら映画はテレビでしか見ていませんが、特に「太陽がいっぱい」「冒険者たち」は、昭和48年頃、大学生活と住み込みのアルバイトを高校卒業と同時に始めた20歳前の多感な私の身体に、文字とおり焼け付くような強烈なインパクトを与えました。私はアルバイトでもらったわずかの金でレコードプレーヤー(モノラル)を買い求め、500円で買ったレコードは「太陽がいっぱい」(サントラ盤)と「冒険者たち」(裏面が太陽はひとりぼっち)でした。田舎から都会に出て希望と不安に満ちながら6畳一間のわびしい部屋で一人むさぼるように聴いていました。
曲を聴くたびに、アランドロンの強烈な上昇志向に自分自身を重ね合わせていたあの当時の自分の姿が思い出されます。
「太陽がいっぱい」はよく映画音楽CDにありますが冒険者たち、太陽は一人ぼっちはあまり見かけないようです。今度はできればサントラ盤で発売してもらいたいです。