空飛ぶ暴れん坊き~ちゃんのキラキラ時事評論

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ダイヤモンドの犬たち [DVD] 東映洋画配給で大阪では梅田東映パラスという大きな映画館で上映されたにも関わらず2週間で打ち切り。
ピーター・フォンダが最も脂の乗っていた時期の作品ですから、彼の魅力大爆発であります。
しかしタイトルロールでトップにクレジットされていたのはテリー・サヴァラスだったような記憶が...

ピーター得意とするB級アクション物ですから、物語そのものは荒唐無稽ですが見せ場はホンマニテンコ盛りです。
特にお薦めしたいのは岩場でのカーチェイスシーンで、確かトラックだったと思いますが(ジープかも?)
岩場でトラックが跳ね上がる度に荷台に乗った人間たちも跳ね上がって荷台から落っこちそうになるのが印象に残ってます。
40年近く経っているので詳細を忘れてしまっており、DVDを手に入れ、鑑賞してから詳しくレビューしようと思います。
それにしても高価だなぁ...

2012/8/24追記
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ジョルジュ・ガルヴァランツの70年代を感じさせる何気にゴージャスなテーマミュージックが流れるタイトルロールはカッコ良く掴みはOK。
どの作品でも安っぽいやくざの様なカッコをしているテリー・サヴァラス演じるウェッブが警備室長として雇われている南アのSyndicated Diamond Corporationでは
警備主任のブラッドリー(ピーター・フォンダ)が日々パトロールを行っており、時々訪ねてくるSDCの管理長の娘クレア(モード・アダムス)と宜しくやっている。
ダイヤモンドを狙う元傭兵達がいるとの情報を得たブラッドリーの上司ネルソンからオトリになって傭兵達を炙り出せと指示を受けたブラッドリー。
何とか傭兵達に取り入ったブラッドリーだが、オトリである事を知らされていないウェッブには怪しいと疑われてしまう。
さぁぁぁぁぁどうなるのかぁぁぁぁぁというのが大まかな粗筋。

元傭兵達のリーダー、ルイス役のヒュー・オブライエン、元傭兵チルトン役のクリストファー・リー、同じく元傭兵ポパ役のO.J.シンプソンと配役はB級だけれど豪華。
特にヒュー・オブライエンはカッコイイですね。「死亡遊戯」の時は情けなかったですが、戦闘服姿はイカシテます。
上述の黄色いジープの荷台から跳ね上がって落っこちるカーチェイス・シーンは砂漠でした。
岩場でのカーチェイスも中々迫力があって良いですが、出来れば砂漠でのカーチェイスをもっと見せて欲しかった。
砂漠に仕込まれた探知機?を飛び越える為、1.5メートルの幅跳びを行うシーンがあるのですが、1.5メートルと言えば大人であれば悠々と越える事が出来るはず。
しかしドラキュラ伯爵だけはマジで危なっかしく、結構サスペンスフルなシーンとなっています。
他にも電卓に毛が生えたような信号読み取り装置を使って金庫を開けるシーンは流石70年代のアクション映画と唸らせてくれます。

本DVDではTV放送版エンディングを特典映像として収録しており、その上、隠しコマンドでエンディングの切り替えまで行えます。
この辺りはIVCさんに感謝せねば。

鮫島有美子の四季 愛唱歌集も持っていますが、ダブっていない曲が79曲中35曲もあります。
彼女の声にしびれている私は、当然購入しました。買ってよかったです。
聴くほどに幸せな気持ちになリます。

やさしい時間の中で “やさしい時間の中で”は、特別なところの無い普通の若い女性ロボットが心に抱く、
まだ告白できない相手への巧まない素直な語りかけ:夢の歌といったところでしょうか。
サミィ:田中理恵さんの歌声はここではあくまでも透明ですが、何か香りのようなものを
感じます。最後は、決着のつかない終わり方で、人とアンドロイドの物語がまだまだ
時間をかけないと落ち着いていかないことを暗示しているようです。たとえ一人ひとりが
どれだけ思っていたとしても。
同じ田中理恵さんの“Let Me Be With You 〜ちぃVer.〜”が16歳の女の子の恋の歌、
“Raison d’etre”がはっきりと意思を持った20歳ぐらいの女の子の希望の歌、
“I hear you everywhere”が失った恋を懐かしむ大人の女性の歌に思えるのに対し、
この“やさしい時間の中で”の透明感がすばらしい。田中さんは声優として千差万別の
キャラクターを演じておられますが、歌でも限りなくいろいろな表情を出しておられる
のですね。芸能界でのデビューは歌い手としての方が声優としてより早いそうですが、
さもありなん。
今回は、「イヴの時間」ファンとして以上に田中理恵さんファンとして満足しました。

Piano Versionは素敵なだけにアニメで流れた部分だけでなくFullで欲しかったです。
いずれどこかに収録されますように。

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