宇宙授業
宇宙の本と聞くと、イメージするのは難しい専門語を羅列したような専門書か、
ロケットと宇宙人(タコみたいな奴)の絵が描いてある絵本くらいでしょうか。
この本は今まで存在し得なかった(?)、専門書でも児童書でもない、
全ての人々に宇宙を学ばせるための教科書的な本です。
わかりやすくて、本当に面白い!
今後、宇宙開発や宇宙旅行計画も進み、
幅広い人たちに支持される書籍になっていくと思います。
時代に付いていくためにも、一読しておきたい一冊です。
3か月トピック英会話 TOKYOまちかどリスニング DVDセット
英語はネイティヴのスピードで速く話されると聞き取りが大変です。単語がつながったり、消えたりして簡単な表現でもわからなくなる時がありますがこのDVDセットではその法則が学べて大変参考になりました。
NHKの英語DVDは内容の良い教材が多いですね。買って良かったと素直に思います。
PR最強集団のTOPが教えるモノの広め方
PR会社”ベクトル”の代表、西江氏が書いた戦略PRに関する一冊。戦略PRという言葉は知っていても、その本質を理解している人はあまり多くないのではないだろうか?本書においては、戦略PRとは何か、ケーススタディー、成功させるためのTIPS、特に重要視しなければならないWeb領域について、という4つのテーマで、初歩的な部分から専門的な領域まで多岐にわたって説明されている。
読み進めていく中で、戦略PRを成功させるためのポイントは以下の2点だなと感じた。
'・客観的に左脳を刺激すること
メーカー発信の映像を主体としたTVCMにおいて、右脳を刺激することはできる。しかし、もはやイメージでモノを買う時代は終わっている。なぜ買うのか、なぜその商品をがいいのか、左脳を客観的に刺激することで、買う理由をしっかり作ってあげる必要がある。
'・弱い編集と強いシナリオ
コンテンツがマイクロ化している昨今、完全に編集しきったものをユーザーに届ける必要はない。各人の時間軸、興味軸にあわせた素材を提供すれば、編集はユーザーの方でやってくれる。ユーザーに計算通りに編集してもらうためには、各人にあわせた複数の、強い文脈を構築する必要がある。
上記の2点を考えても、今の時代のPRがいかに複雑でデリケートなものかということを強く感じる。そして、一番大切なのは、著者の本文にあるように実行し、アウトプットされることに尽きるのだ。
しかし、あらためて見てみると”戦略PR”というこの言葉、「戦略という計算尽くなイメージ」と「PRというアンコトローラブルなイメージ」を組みあわせた、逆説的な二つの言葉で出来ている。この言葉自体が、非常に戦略的なバズワードである。
TBS 水曜劇場の時間ですよ
なつかしい曲ばかりでした。
特に知りたかった・聞きたかったのは、美空ひばりさんの曲「さくらの唄」です。
義母から、聞きたいと要望があり、検索をした結果、このCDアルバムに
あり、即、購入しました。知らない曲もありましたが、古きよき曲ばかり
です。SamZam