マクロスA (エース) VOL.002 [雑誌]
VOL.1発売時は普通にいつも利用している書店で購入できましたが、
今回は販売している店舗も発売に関する情報も少なかったので、
予定通りに発売されていないのかと心配していましたが、
7月に入ってから
たまに利用する書店のゲーム雑誌のコーナーで偶然見かけたので購入しました。
VOL.3は11月発売という事ですが、
無事に発売される事を祈っています。
サムシング・スペシャル ライブ ’90 [DVD]
本編は以前に、LD、VHS で発売されていたものを何の工夫も無く、ただDVDにしただけ。
折角DVDにするのだから、5.1chにリミックスするぐらいはしてほしかった。画質もLDの方が良かったのでは、と思える。
ライブそのものは、良い出来で、楽しめるだけにとても残念だ。
ボーナストラックも当初伝えられていたものと、変更になっている。レーベルの方で失ってしまっている、ということのようだが、どうにかして入手して、収録することは出来なかったのだろうか?差し替えられたライブ映像も、定点撮影の上、画面も暗く、素人の撮影のようで、イメージが悪い。これなら無い方が、よかったぐらいだ。
このDVDからは、製作者のアーティストに対する愛情が感じられない。
超時空要塞マクロス 愛打 2
前作の「愛打」の美沙にタイピングを教えてもらえるのは変りません。
前作が練習ばっかりだったのに比べて、
愛打2は、映画版のストーリーに合わせて、ゲームが楽しめます。
映画の動画が所々に出てきます。
一般的なタイピングソフトに比べると、動きが速いので目が回ります。
セレロン1GBのPCで、ゲームのオプションで、
モードを切り替えて効果をナシにすれば、不自由なく使えました。
高速なグラフィックボードが付いていれば、さらに楽しめると思います。
「愛打」よりも「愛打2」の方がずっと出来が良いし、
「愛打」で手に入れた機体は「愛打2」で自動的にシンクロして
使えるようになります。
「ミシマ」から「オウム」へ―三島由紀夫と近代 (平凡社選書)
タイトルから<ミシマ>と<オウム>になにか深い因縁のようなものが存在するのか・・・などと想像力を目いっぱい膨らませて読むとちょっとツライかもしれません。終戦、<ミシマ>の割腹事件、<オウム>のサリン事件がキリのいい25年置きに起きているのはもちろん事実ですが、結局のところそれ以上でも、もちろん以下でもないと思います。
<ミシマ>という鬼才を語る上で、一種の舞台装置として「バルコニー」という独特な空間に注目している点などは、一読の価値アリです。