Dark Horse
3年振りのニッケルバックの新作です。巨匠マット・ラングがプロデュースしたと言う事で、80’S時代の音と期待してましたが、良い意味で、モダンなエッセンスが配合されて
良質なハードロックな音となってます。日本とアメリカの温度差があるバンドですが、聞いた事のないオールドスクールな80年代HR/HMファンから若いロックファンまで、一聴して
みてほしい佳作です。何度も聞き返すと良さが増すスルメ・イカなアルバムです。
個人的にはガンズの新作より、こちらの方が良かったです。
気になるロックファンは是非聴いてみてください。
後世に継がれる名盤となる予感はします。
ちなみに輸入盤は歌詞がついてます。日本盤はボナトラもないので音だけを聴きたい方は、安価な輸入盤をオススメします。
デフ・レパードのジョー・エリオットの最新インタビューで、ニッケルバックの新作の音を聴いてから、次回作はマット・ラングに頼むかを考えると言ってましたが、
この音を聴いたら、次回作はマット・ラングでしょう!(笑)
ニッケルバックには是非、来日してもらって日本でも大ブレイクに期待です。
祈・来日!!
CAN'T BUY MY LOVE (通常盤)
1stに比べて曲の粒が揃った、待望の2ndアルバム。
全体的にドライブ感抜群のベースとドラムが、楽曲の力強い下支えになっている。「CHE.R.RY」みたいなポップな曲においても、その存在感は目を見張るものがある。
個人的には、オープニングを飾る「How Crazy」が特に素晴らしいと思った。今年聴いた曲の中でも10本の指に入ると思う。曲調にはなんとなく不似合いな「純情じゃいられない」というフレーズが、妙に頭に残る。
ライブで聴いたらもっと楽しいかもしれない。ロックな曲もポップな曲も。
シングルV 「愛あらば IT'S ALL RIGHT」 [DVD]
~冒頭のシーンで、メンバーに家から出てくるように促す飯田さんは母親みたいです。
そして、娘。達が歌い踊ったり、家の中でパジャマ姿で戯れたりするのですが、その所々で彼女達を包み込む陽の光は、もちろん歌詞の「太陽」にちなんでいるのでしょうけど、この曲のメッセージである「愛」や「希望」の象徴でもあるように思えました。
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全体的に曲と同じく、ほのぼのとしたPVに仕上がっています。
同時収録のClose-up versionは各メンバーが歌っている場面をほぼ顔のクローズアップで構成。
メイキング映像は、もちろんメイキングですが、各メンバーのおふざけシーンもいつもとおりに収録されています。
ただし、安倍さんのこの曲に対するコメントが長めに収録されています。
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やはり、この曲でモー娘。卒業ということがあるのでしょう。~
TRICERATOPS Artist Book「It's Gonna Be All Right!」
トライセラファンにとってはもう待望の本じゃないでしょうか。
ちなみに私は発売日に購入しました笑。
おまけのピックも林くんのイラストつきで大満足!
もったいなくて使えませんが笑。
中は写真もいっぱいあるし、もちろんインタビューもたくさん。
雑誌の連載の"それすべ"も掲載されていて本当にファンにとっては最高ですね。
ファンじゃない人には、どうかな、本より先に曲聴いてください。