つくものがたり
主人公は現代風で普通な設定なのだと思いますが、二次元だし主人公なんだから、もう少し頑張れよ!と言いたくなる時もあります; 後、主人公が無気力過ぎで親友との温度差も結構あり、後半では主人公は主人公、親友は親友で別々のストーリー展開でほとんど絡みも無く、本当に親友なのか?と疑問に思いました; イベントもほとんど周りが勝手に進展していくだけで主人公は蚊帳の外と言う感じで寂しい限りでした…。 キャラが魅力的なのが多いのに友情も恋愛もなくて、残念でなりません; 個人的には、親友と眼鏡っ子とのイベントが…; 二人共、好きなキャラですが、そんな展開は望んでない…;むしろ、嫌;こっちがあの子とそういう展開のイベントがしたい!と叫びたいくらいです。 キャラが濃い割に…と言うより濃すぎなのが多くて、若干、消化しきれてない感があり、これといった出番も無かったり、『?』と思う所もありました; 戦闘システムや言霊や憑代探しは楽しいですし、全体的な話の流れは面白かったので私的には買って損はしてません。 ですが、いっそのこと、サ○ンナイトみたいに本編の後に気になるキャラと会話して、友好度を上げ、個々のエンディングとかあった方が嬉しかったです。
キミカレ ~新学期~(通常版)
GREE版からのファンです。
PSPで発売するのがうれしくて購入を決定。
プレイしてみると、携帯とキャラも声優さんも同じ。
特にキャラぶれとかもなく、とても楽しめました。
イラストは古い絵・最近の絵が入ってしまっているため、
ちょっと気になるところもありましたが、目をつぶれるレベルです。
試験システムは、答えがわからない問題も出てきますが、
周回プレイを目的としているのでしょうか……?
同じ問題が何度も出てきたりするので、ひとつずつ試していくと
周回プレイをしなくても正解にたどりつけました。
(ただちょっと手間かも……)
ただ、全体的に楽しめたので、
☆5つをつけさせていただきました!!
今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
大学生です。俗に言うゆとり世代ですが、この本を読んで、はっとさせられました。
せっかく就職しても多くはすぐにやめてしまう、何か始めても「何か違うなぁ」「きっと自分には他に合うものがあるはずだ」と思ってしまう人に足りないものは、「覚悟」と「情熱」なのだなと。
物質的にも恵まれて、妙な安定思考にある僕らが「もし明日自分が死ぬとしたら、今が最高のパフォーマンスなのか?」という考えをもつ機会は相当限られいると思います。
だからといって、わざわざ著者のように生死の境を経験することは無いと思いますが、
そんな特別な経験をされた中村さんのエピソードとそこから学んだ自分のミッションを読むことで、生まれて初めて、本気で「やりたいこと」について考える機会を与えてもらいました。
「『覚悟』と『情熱』、この二つがあればやりたいことはできる。」
「若いうちはやりたいことが見つからなくてもいい」とも、著者の方はおっしゃっていました。
とにかく「これだ!!」と思えるものに我武者羅に向かって行ける、そんな生き方をしたいです。
もっと多くの人に読んでもらって、気付きを与えて欲しいです。
源狼 GENROH (限定版)
絵や音楽、キャラや声優さんの演技には文句なし。
シナリオも個人差あると思いますが私は大好きでした。
タイトルにも書きましたが、クリアした時は一冊の歴史小説を読み終えた気分に…。
とにかく長いです。本当に長いです。
私が今までやったノベルゲーの中では一番ボリュームがありました。
少し残念なのは、恋愛要素が少ないことと、攻略したい脇キャラがたくさんいること(笑)
戦いの中で芽生える恋なので、あっさりなのは仕方ないかもですが、もうちょっと恋愛要素欲しかったです。
キャラがとてもよかったからなおさらそう思います。
出来れば、もう少しこの世界観で遊びたいなぁ。