あがた森魚 BOX
ただ知らずに聞いてもかなり懐かしい様な変な様なです。
描きたかった時代背景と当時の流行は何もリンクしてなかった
ので彼の独自の世界でした。
SP盤でいつもきいてた「小さな喫茶店」を彼がカバーしたものが
入っていないのは残念!! でも全部聞けばタイムスリップ間違いなし。大正ロマンもどき、昭和初期もどきの時代にどっぷり浸かった気になれる。被洗脳間違いなし。この味病み付きになりまっせ。
なにしろ「プラハの春」とは違った意味でのベクトル上方の多幸感あり時代の不幸を表してますから捻じ曲がり不幸の複雑さです。
またどん底孤独感かなりきてます。不幸同士の希望なしカップルの
前途多難やいつの時代も同じ彼女のいない淋しい男など盛りだくさん?
D-1、めちゃめちゃ濃いです。
1-1.自分の唄に陶酔し切って唄っているため思わず出るため息が泪を誘う!
D-2、一人きり部屋でぽつんと何回も何回も聞き涙がなぜかポロポロと。Lo-Fiなんてこのころからやってたわけさだわさ。
D-3 お馴染み曲あちこちに何曲も入れるより他の曲選んだほうがよかったんじゃないのかな。いっぺんに買うBoxなら。Box全体でもっと編集
してよ。
女番長ゲリラ [DVD]
「女番長」シリーズの3作目。前作撮影中に脱ポルノ女優を目指した池玲子が、詫びを入れて出させてもらった作品なので、助演扱い(と言っても実際は準主役級)なのは仕方ないにしても、露出度まで減ってしまったのは、彼女のファンの私としては残念である。
センチメンタリズムが強調されている傾向も、本シリーズに不似合いな気がする。
THIS IS FOR YOU~THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM
微妙なものは本当に微妙だった
すべてを絶賛って訳にはいかなかった
トリビュート盤って楽曲がメインだけど、それはやっているアーティストにもよるよな
様々なアーティストが集まったトリビュート盤の宿命といえばそれまでだけどね
まぁこの盤で初めて知ったアーティストや良さを認識したアーティストも2〜3あったので収穫だったけど
2枚組は多すぎ、個人的には1枚の収録で十分だった
結局はイエローモンキー「は」カッコよかったなぁ、って再確認したCDだった