南極のひこにゃんうんくんの突撃動画天国

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3.スエズ
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5.キルシェ
6.美容室
7.中山千夏
8.挨拶
9.HOUND DOG
10.千年家族

冒険者たち [DVD] 10代の時にテレビで見て、20代の時に自主上映で観た。30代にLDのコピーをもらいテープが擦り切れるまで観た。そして40台になってDVDが手に入った。画面には多少の雑音や、動きに飛びがあったがそんなことはどうでも良い私の一番。全ての場面にちりばめられる監督のメッセージは、歳を取り観るたびに増えていく。絵は擦り切れたテープと違って鮮やかで、予告編(?)のおまけ付き!ユーズドだったが未開封。出展ありがとう。ずっと・・・探していました。美しい絵と音楽、私自身の思い出をも巻き込んで輝きは増すばかり。最高に切ないけど救いがある。つまり最高に優しい。好きだった海へ回りながら沈んでいったレティシアと好きだった空へ回りながら登っていったマヌー..一生忘れないでしょう。
シンクロナイズド ジャミロクワイの4作目。70年代のソウルのエッセンスをふんだんに取り入れながら、古臭くなくシャレたサウンドにまとめるセンスには脱帽です。前作よりもさらにキレが増しつつ、シンセ・打ち込みを多用しながら機械臭さがないのもアレンジの勝利か。年齢層を問わず広くお勧めできる稀有な一枚です。
国家の品格 (新潮新書) 私は新渡戸稲造の武士道を座右の書にしています。新渡戸は米人を妻にして世界に紹介するために「武士道」を書きました。「新渡戸武士道」は排外的な書物でなく、武士道の普遍性を示すために書かれました。(読めばわかります)本書で称揚されている武士道はどうしても日本がすばらしい、日本が一番というような排外的なニュアンスを含んでいます。
第2次世界大戦の前に国家主義を大声で唱えた人たちの多くは文学者や教育学者で、政治学者や法律学者は少なかったのです。つまり情緒的な人間が理屈を超えた排外的国家主義者になり、理屈がわかっている人は(恥ずかしいので)なりえないのです。現在でも渡部先生とか著者のような人が情緒的な排外国家(自己中)主義を唱えるのは理解できることです。
普遍性を希求する新渡戸武士道が、このような排外(自己中)思想に引用されるのは残念でなりません。しかし本書を読んで新渡戸武士道に興味を持ってほしいと思います。
武士道は自己の「信念体系」であり、「品格の有無」を気にするような他人を意識した相対的な世界ではないと思います。「侍は死んで忠になることもあり、がまんして忠になることもある。死ぬべきときに死し、生くべき時に生きる。むやみに死ぬのは死である」と説く、武士の本質と本書はどこかずれていると感じます。

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