80’s ALIVE JAPAN(3)~ソニー・ミュージックエンタテインメント編
ケン田村の「わすれておしまい」40代の男性の方には懐かしい曲だと思います。私は、大学生の時に喫茶店のアルバイト中、何度もこの曲が掛かっていたので、よい曲だなと思いケン田村のアルバムを買ったのを覚えています。でもそのアルバムは、どこかへ行ってしましました。この曲の好きなところは、歌詞ですが、鳴きのサックス?の感想も好きです。とにかく大学時代を思い出すのには欠かせない1曲です。
The First Quarter
バラードアルバムとはいっても、程よくポップな曲もあり、名曲といえるバラードもあり、すごく良いアルバムです!
ロックのイメージが強い相川さんですが、こういうのも全然アリです!是非聴いてみてください。
戦国★男士 上巻 【期間限定版】 [DVD]
収録内容は商品の説明に書かれている通り。
滝口幸広演じる伊達政宗、平野良演じる伊達成実、内田譲演じる片倉小十郎らが、数多くの武将を相手に抗争を繰り広げていく姿を完全学園ドラマ化。
学園ドラマと聞いて距離を置かれる方もいるかもしれないが、確かにその気持ちも分からなくはない。
だが、第1話、2話、そして3話と見続けていくうちにハマっていくこと請け合い。
暴力は嫌いだがケンカは大好きな政宗、その従兄弟で唯一顕現していないことを引け目に感じる成実、政宗を陰ながら支える小十郎の織り成す物語は、ある種この時代に要求され得る絆的なものを感じるのは私だけだろうか。
2011年10月〜2012年3月(予定)放送の戦国★男士から、前半13話分が収録。
その後半、戦国★男士 下巻が6月6日に発売予定とされているが、3ヶ月先がとてつもなく遠く感じる今日この頃。
お笑い要素あり、涙あり、そして歴史の勉強にもなる。特に付属のブックレットは、登場人物の顔写真とともに劇中での役所や実際の歴史の人物の解説など、豪華な特典である。
主題歌であるHAZAMAのPV。
曲の出来がもう素晴らしい。戦国鍋TVの曲はいい意味でのチープさ、楽しく聞けて学べる面白さがあったが、これは既に一般の曲として通用できる高レベルの楽曲。
そして、主役の3人が踊りながら歌う。バージョンも通常の「PV」と呼べるものから、ダンスをワンカット長回しで撮影したものまで、全4パターン存在する。
ここまで高く絶賛するこの作品。
しかし、敢えて星を一つ下げている点を挙げるならば、作品制作上もちろんそういう表現になってしまうのだが、殴られた後の出血シーン。
これがもしかしたら、血が苦手な人は参ってしまうかもしれない。
まぁ、その点を除けば主題歌CDも付いてるし、作品自体も商品自体もしっかりしている。
歴史に詳しい方も詳しくない方も、この作品を知らない方でも、一本のドラマとしても観ることができる戦国★男士。
おすすめの商品だと断言できる商品である。
美しい人 DVD-BOX(4枚組)
クライマックスでの、田村正和の「きみは、なんて美しい人なんだ。」セリフが、印象的なドラマでした。田村正和、常盤貴子の演技はもちろん、大沢たかお、新人の内山理名、浜脇千鶴もぴったりでした。雨や夕焼けなどの風景までもよく憶えています。美しくて、残酷なドラマでしたが、普通に終わるように見えて、ラストには「忘却」という一番残酷な現実が待っている、ところは、大どんでんがえしでしょう。