ザ・ゲームメーカー ~サンソフト編~ [DVD]
全体的に面白かったんですが…スタッフさんのプレイ記録の所でちょっと不満を感じました。
素人の実況プレイ動画かという、抑揚も演出もない淡々とした呟きをだらだら流されても
プロの編集だったらもう少しカットして見やすくしてほしかった。
ゲームがメインなんですから、タレントでもないスタッフさんの姿を度々入れるより
ゲーム画面は流したまま、左下あたりに小さくカコミで
スタッフさんの反応を映すぐらいで良かったんじゃないでしょうか。
ソフトの紹介コーナーはカタログ的で楽しく、当時のポスター等も懐かしかったです。
開発者さんへのインタビューも当時の開発現場が想像されて興味深い。
オーケストラで各ソフトの名曲を演奏するのは、ゲームミュージック好きには
嬉しい試みですね。指揮が合ってないのが気になりますが(^_^;)
特典のコメンタリーも、時代背景にこだわる平井さん、思い出を語る有野さん、と特徴が出てて面白かった。
私はソフトの紹介コーナーが目的だったので、スタッフさんのプレイ記録よりも
もう少し紹介ソフト数を増やして欲しかったです。ディスクシステムが無いのはショック!
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 [DVD]
20年前にヤプールの怨念超獣を神戸沖の海に封じ込めたウルトラマン、セブン、ジャック、エースの4兄弟は、その激しい闘いの末に変身能力を失ってしまったのですが、怨念超獣を封じた結界を監視するために神戸の地でごく普通の人間の男として生きてきたという設定には泣けてきます。つまり、彼らも生身の人間としてあの震災を体験したわけです。
さて、ゾフィー、タロウの教えを受けて地球にやってきたメビウスですが、まだ人間との心の通わせ方がわからず、とまどいの日々です。そこに襲い掛かる悪の宇宙人連合たち。メビウスの危機を見かねて、死を覚悟の上で最後の変身をする4兄弟ですが、彼らには激しい闘いを続ける体力はもう残されていません。そして、ついにヤプールの怨念超獣が封印を破り復活を果たします。。。
ウルトラマンシリーズの魅力は、正義のスーパーヒーローであるウルトラマンたちが等身大の人間として悩んだり傷ついたりしながら人間たちと交流し、怪獣や異星人たちと戦っていくことです。彼らは時としてその闘いに対して心に迷いを抱くこともあり、必ずしも単純な勧善懲悪物語とはなっていないところが、それを観る子供たちの心にも響くのでしょう。
映画のエンディングでは、メビウスの活躍と成長を見守るウルトラファミリーが舞子ビラに終結して、ほのぼのとしたパーティーが催されます。これには思いっきり笑いましたが、ウルトラマンシリーズを愛する円谷プロのスタッフや俳優さんたちの思いが伝わってきてよかったです。それにしても、ハヤタ、モロボシダン、郷秀樹、北斗星司・・・、みんな素敵なおじいちゃんになっていたので、夢が壊れなくて何となく安心しました(笑)。
モンスターハンターポータブル2nd G ルーキーズ・ガイド2G(ツージー)(DVD付) (エンターブレインムック)
前作2ndの時にも同ルーキーズガイドが発売されておりましたが、
今作のものはずっとページ数も増えて、とてもありがたい内容となってます!
全くの基本の動作から武器別の動き、武器防具データ、モンスターデータまでカラーの写真付きでとっても丁寧に解説されております。
ただ、載っている情報は下位から上位クラスまでとなっておりますので、2ndから引き継ぎを
されている方はご注意を!私はDVDが観たかったので、購入を決めました!
まったく初めから『モンスターハンター』を始めるにあたり、この本を見るのと見ないのとでは
相当な差が出てくるのではないかと思ってしまう程、初心者にとってオイシイ情報が的確に載っているので、
Gをきっかけに始められる方には大変オススメの1冊です。
付属のDVDは面白かったんですが、ややボリューム不足なので、DVD目当ての方は
チャプタータイトル等を観て惹かれなければ、もう少し検討した方がいいかもしれません。
爆笑オンエアバトル アメリカザリガニ [DVD]
このDVDをみて、平井さんはかわいいなぁと思った(笑)
爆笑オンエアバトルに初めて出演したときのコントは貴重だと思う。。。
ただ、沢山オンエアされてるから、もっともっと見たくなるかも。。。。。。