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Born Again Digital Bitchの狂った様なシャウトは最高です。
ジャケットに関しては製作者が最悪と思って提出したのをバンド側が気に入って採用したとの事。
個人的にこのジャケ気に入ってます。
ただ音が…
Unmixed Demoを聞きましたが何でこの音で出さなかったのだろうか?
それだけが悔やまれます。

虚報 (文春文庫) 元新聞記者が、「こんな内情を書いたら売れるだろうな」と思いつつ書き記した小説だと思いました。新聞社をはじめ、雑誌、テレビの内情がこれでもかと語られます。また、新聞社内でも部内抗争、出世争いなど、中にいたものならではのリアルさをもって語られています。
ただ、小説の完成度としてはどうなんでしょう、と疑問を持ちました。冒頭からのテーゼに基づいてストーリーは進行しますが、遅々としていると言うか、内部の話に固執過ぎて、「早く話進めてよ」という気にさせます。ジョン・グリシャムによる巨大弁護士事務所の内幕披露で読者を魅了させるのとはちょっと違いましたね。
勝手ながら、上山教授を「手鏡王子」にダブらせて読んでいました。そうすると、ぴたりとはまるキャラでした。それ以外の、長妻君にしても、市川先輩にしても、仕事を離れたらいったいどんな人なのか、キャラが見えなかったのは残念です。
それと、恋人との関係を仕事に忙殺されてないがしろにしていながら、当然最後には別れが待ち構えていると思いきや、そうでない設定には男性筆者ならではのリアリティーのなさを感じました。
テーゼとしては興味深いものの、キャラの作り込み、男性視線が邪魔をして、今一歩惜しい作品となっていました。

Live at Olympia 基本的に70年代中盤くらいで音楽が止まっている頑迷固陋な筆者は、最近の音楽にどうも感情移入できない。昔はよかったなんていいたくもないが、本当にピンと来ないのだから仕方ない。だからこのライヴも、往年の名曲を最近の(といっても1996年だが)パープルがどう料理するのかという聴き方をしてしまう。

さてイアン・ギラン。全盛期を遠く過ぎたこのベテラン・ハードロック・シンガーをどう考えたらいいのか。「あ〜だめだ、やっぱ声が出てないよな〜」という部分も確かにあるが、「いやいや、この年で結構がんばってるじゃないか」という所もないわけではない。昔が凄すぎたのだ、老いるってこういうことなのねと人生を考えさせられつつ、気がつけば応援モードになっている。

それにしてもスティーヴ・モーズ。年老いた筆者にはこの超高速ギタリストは正直耐え難い。わかった。君が凄いのはよ〜っくわかった。だからもう少しフツーに弾こうよ。ね、でもきっとコイツだって憧れの先輩達に敬意を払いつつ、ぶち壊しにならないように気を遣いながら真剣にやってるんだよな。それもまたよく判る。うん、なかなかいい奴なんだ。

そしてジョン・ロード。1996年当時は55歳のはずだが、このプレイには正直驚いた。全盛期と比べてまったく遜色なし。リズムも乱れないしフレーズも若い。男気を感じさせるガッツ溢れる演奏で、超高速モーズと張り合うSpeed Kingには惚れ惚れする。ハードロック・オルガンの創始者にして第一人者は、まだまだ若い者に負けはしない。

結論としてこのライヴは予想以上に楽しめた。昔はやっていなかった曲が聴けるのも嬉しいし、「Purpendicular」の曲もライヴで聴くと随分良かった。チームワークが良くて破綻がないところがパープルらしくないともいえるが、人をバカにしたような第3/4期の演奏より遥かにいい。こうなったら死ぬまでやれといいたい。

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