借王<シャッキング>-銭の達人- [DVD]
少し出来すぎの気がしましたが、内容的にはおもしろかったです。刑事が借金返済のために詐欺をやるのもおもしろい設定だなと思いました。達人とまではいきませんがラストまで気楽に見れて楽しめます。
自強不息―柔派拳法大人「王樹金老師」至高の教え
河野義勝さんという人は昔すごく太っていたらしい。
体重が100キロを超えていたとか。
写真をみると、今はとてもスリムになっているがなぜだろう。
王樹金という人は
太極拳からはじめて、形意拳をやり、八卦拳に行き着いた人らしい。
太極拳のみをやって達人になった人ではないようだ。
河野さんは昔は、攻撃中心の形意拳を好んで練習していたらしい。
この本を読んで伝わってくるのは
太っていて、たいへん人懐っこい著者が、
自分の家に泊まることになった
王老師の側づかえをし、
中国武術を毎日練習し、
直弟子になってしまうという話だ。
エピソードは奇想天外なものばかりで、興味深い。
王老師に愛された最後の直弟子として
語られる話は一読の価値があった。
その後、人生を送る上で、二つ役に立ちました。
一つは、ベジタリアンの王老師が太っていたこと。
←菜食主義だからといってやせるわけではない、という事実に気づきました。
もうひとつは、王老師のいう
「あほう道」という道を理解しました。
←バカ正直に、素直なこころで、
教えを、全部まるごと受け入れることの大切さに気づきました。
新超訳 ゲームの達人〈上〉
私が若いとき偶然のチャンスで自国語版の<ゲームの達人>を読んで、たちまち虜になって不休不眠で一気に上下全部読み終わりました。その後シェルダンの作品は私の人生の大きな楽しみとなり、出て来る氏の作品をほとんど全部読みました。16年前シェルダン氏の作品を英語教材になる情報を知りすぐ教材を申し込み勉強を始めました。そのとき子供が出来たのでなかなかゆっくり勉強できないけど毎月届いてくる教材とCDをすごくわくわくした気持ちを今もはっきり覚えています。最後の教材はいよいよ<ゲームの達人>の出番で、それを聞いているうちほとんど忘れた物語がキャラクタたちと一緒にだんだん記憶に戻ってきた時の感動と懐かしさは忘れられません。今子育ても仕事も少しずつ時間のゆとりができ、もう一度<ゲームの達人>の英語教材をはじめからやり直しているところ、物語を簡単にした教材なのでやっているうちどうしても完全版の<ゲームの達人>を読みたくなりPCで調べたらアマゾン社の情報が出てこの本の超新訳上下とDVDをまとめて購入しました。DVDは英語の勉強のためにもなるからね^^v
<ゲームの達人>の面白さは一言つきません、私にとって内容の面白さは勿論のこと、シェルタンさんとの始めての出会いでもあり、私の青春時代の最高な思い出でもあります。今度原作を挑戦したのです。