ベルセルク 千年帝国の鷹篇 喪失花の章
総じて評価が高いこのゲーム。
2012年のついこの間買った私としては最低点を付けるしかありませんでした。
評価が高いとされるのは原作者が、がんばったシナリオ部分と音楽であって、ゲーム会社は仕事していない。
もっとも、私自身、永い間モンハンやってからこのゲームなのでクソに見えてもしょうがないでしょう。
シナリオは優秀なので今の技術でカプコンあたりがリメイクしてくれたら、かなり話題になるんじゃないかと。
原作者が描いたと思われる絵が挿入されたのは◎。
むしろポリゴンガッツを動かすよりも原作者の絵でストーリーを語った方が、クオリティーは上がったかと。
Millennium Falcon Manual: Modified YT-1300 Corellian Freighter (Owners Workshop Manual)
クリスマスプレゼントのレゴ・ミレニアムファルコンと合わせて、購入しました。ミレニアムファルコンの奥深さがわかる内容です。英語の本ですが、イラストや写真がいっぱいあり、スターウォーズの背景が解る方なら、十分に理解出来る内容です。
ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 通常版【CEROレーティング「Z」】
前作DC版でプレイ時間の短さを欠点とする声が多かった為か、今回はプレイ時間、クリア後のやりこみ要素など格段に増えている。個人的には前作くらいのプレイ時間で、ADV要素を増やして欲しかったが、ゲームとしての完成度を優先させたのだろう、原作を忠実に生かしながらのバッサリ感は某ゲームより上。ただ、苦行とも思える序盤の雑魚とのバトルは、ガッツが一晩中斬り合っている原作を忠実に再現しているといえばいえるかもしれないが、やはり辛い。
また、前作でも突っ込まれていた、仲間と一緒の筈なのに画面上ではガッツ一人だけというのは、ドラゴンころしを振りたくるアクションでは仲間が邪魔になってしまい、ゲーム性を損なってしまう為だろうが、今回は特にパーティーを組んでいることもあり、不自然に映る。孤立無援だったガッツに再度仲間が出来たというターニングポイントの回のゲーム化なので、もっとサブキャラの活躍と、ドラマ部分での関わりを見せて欲しかった。
とはいえ、一年に二冊しか出ない原作以外でベルセルクの世界を堪能できるのだから、ファンとしてはそれだけで感涙ものである。
ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 限定版
三浦建太郎先生自信が書下ろしたのオリジナル新キャラクターと
サイドストーリーでこのゲームでしか楽しめないベルセルクの
世界がここにあります。
もちろんキャスカやパックなどおなじみのメンバーと魔女の
シールケもいます。
アクション部分ではベルセルクならではの巨大なドラゴンころしを
自在に操り多数の敵と、巨大な敵と戦うガッツの姿が忠実に
再現されてます。