トゥルース ~ライブ・イン・サンクトペテルブルグ~(amazon.co.jp限定版) [DVD]
ライブの盛り上がりはマジすごい!
日本のアーティストでここまで盛り上げれる人はいるだろうか?
でも前半のデンジャラスムービングで分かるように
音楽に乗せるより二人の単体の声だけの方が生きる気がした。
だからと言って音楽に乗せると劣ると言う訳ではない。
ライブはもちろん見所だが合間に入るドキュメントは
曲は好きだけど・・・DVDをかうほどじゃ・・・
と思ってるファンには是非見て欲しい。
二人のファンへの思い、そして二人の音楽への忠実差が良く分かる。
二人はどんなアーティストよりもファンを大事にしている。
断言できる。
Colossus: Forbin Project [VHS] [Import]
「地球爆破作戦」の邦題で、東京地区では確か1971年に2本建てスプラッシュ公開されています(添え物は忘れました)。スピルバーグと同様にTVムービーで才能を発揮していたジョセフ・サージェンントがTVの不満を解消したかったがためか、ワイドスクリーンいっぱいの画面構成でサスペンスフルな場面を次々展開しています。中央コンピュータによる全世界管理化が進む過程でどうして特定の人間がコンピュータ側に就いてまで手足として動いたのかが多少説明不足のような気がしますが、迫力ある演出でうまく誤魔化しています。是非ワイド版でDVD化して欲しい作品です。
Vector and Tensor Analysis with Applications (Dover Books on Mathematics)
ベクトル解析はともかく、
テンソルは数学的な説明と、
ちょろっとした使用、適用、応用例が書いてある本ばかり
(少なくとも和書に限っては)
なのですが、
この本は、テンソル代数、解析の数学的な解説がしっかりしている上に、
豊富な利用例があるため、
ともすると、ただの添え字の上げ下げ代数にしか思えないテンソルが
より具体的なものとして目の前に開けてきます。
和書で「テンソル」と書いてあるもので、
よく理解できない、とっつきにくい
と思ってる人は、
手にしてみたらどうでしょうか?
Geiger counter(ガイガーカウンター) RD1503 ロシア製
値段も安くなってきたので2012年の1月に購入しました。
神奈川の自宅で計りましたが、机の上に置きっぱなしで時間が経っても
0.08-0.16μSvの間をウロウロします。
アルミ板の上に乗せても違いは判りません。
東京や静岡でも計りましたが似た感じの動き。
Webでの情報でも0.2以下での数値の信頼性は薄いようです。
アラームを初期値の0.3のままにしてますが、通常の箇所では鳴った事はありません。
ただし、とある雨どいの排水口の土の上では鳴りました。一瞬0.3を超えたようです。
とりあえず動作はしたということで、放射線が強いかどうかの目安程度には使えそう。
中古車購入を検討しているので、汚染車かどうかの判断にも使えるかもしれません。
電池の寿命も長そうなので、外出時は常にポケットに入れています。
この状態でアラームが鳴る事態が起きないことを祈ってます。
Anastasia [VHS] [Import]
記憶の片隅に宮殿で暮らした記憶がある女の子、アーニャ。自分がお姫様のアナスタシアかどうか確かめるために、家族を見つけるために、旅にでます。悪との戦いあり、恋あり。アーニャの人に媚びない、勝気な性格が、現代女性っぽくて、好感がもてます。ミュージカル調で、音楽も歌もとても素敵です。ハラハラ、ドキドキしながら、4歳の娘と何十回も見ました。