ウインダリア [DVD]
約束の意味と大切な物って何だろうと考えさせられるお話です。
沢山あるアニメの中でもず~っと心に残るお話です
エンデングの『美しい星』も心に浸みます・・。
大切な物を見つけるためにも見てみませんか??
炎のアルペンローゼ 音楽編
放映当時は見ていなかった(と言うか、多分見られる環境下に無かった)のですが、当時はアニメ情報誌を読んでいたので、そう言う作品がある、と言うことは知っていました。で、最近ふと気になってアマゾンで見てみたらこれがあったので購入。因みに、最近まで羽健さんだと思っていました。
久石譲の音楽と言うことで結構期待していたのですが、80年代中期アニメ音楽の標準的な感じ、と言ったところで特筆するようなところは無し。作品に思い入れがある人には懐かしく胸に迫るものもあるのでしょうが、そうしたものが無い者にとっては、『久石譲の楽曲だから』と言うだけの理由で購入するとガッカリすることになると思います、私のように。
まぁ、こう言うものは、そう言う買い方をするものではないので、私の意見はあまり的を射ていないと思いますが、一応ご参考まで。
アルペンローゼ 1 (小学館文庫 あC 59)
たんぽぽ畑で記憶喪失の女の子と出逢ったランディは彼女にジュディと云う名前を与えます。ジュディはグールモン伯爵から逃げる為、そして両親を探す為、ランディと共に旅に出ますが・・ランディまでも行方不明に・・。 赤石さんの作品の中で初めて出会った作品の為、思い入れが凄くあります。またタツノコプロにて「炎のアルペンローゼ」としてアニメ化されました。
炎のアルペンローゼ シンフォニー編
サントラ盤の方にも書きましたが、作品に思い出・思い入れのある人はともかく、そうでない人が『久石譲の音楽だから』と言うだけの理由で購入すると、ちょっとガッカリすることになるかと;特に、宮崎アニメでの彼しか知らない人が、たまたま検索で引っ掛かったからと言って購入すると、ちょっと残念なことになるかも知れません。
取り敢えずピアノソロの曲と声楽曲はイージーリスニング用としては悪くありませんが、恐らく作品の要であったろうオーストリア交響曲は、“炎の”と言うタイトルから連想されるような激しさは感じられませんでしたし(それはモチーフとなった歌に起因するものと思われますので或る程度仕方の無いことなのでしょうが)、また、“交響曲”ではなく“ピアノ協奏曲”と称するのが妥当でしょう、これは。
決して悪い出来ではないのですが…。
BEST of ANIMAGE
「魔法の天使クリィミーマミ」(昭和58年7月〜昭和59年6月)OP・ED両方、「キャッツアイ」第2期(昭和59年7月〜昭和60年5月)OP、「アルペンローゼ」(昭和60年4〜12月、原作・赤石路代)OP・ED、「魔法のスター・マジカルエミ」(昭和60年6月〜昭和61年2月)OP、それに「風の谷のナウシカ」(昭和59年3月)イメージソング1曲に「アリオン(昭和61年3月)」と「天空の城ラピュタ(昭和61年8月)」それぞれのイメージソング…、あと「超時空騎団サザンクロス(昭和59年4〜9月)」「超時空世紀オーガス(昭和58年7月〜昭和59年4月)」の関連曲もありますね。
「昭和58〜61年のアニメソングからの選曲」としては上出来ですね。変に1つのアニメ・シリーズに偏ってないですし(*^_^*)。