EXIT TUNES PRESENTS Vocalodream(ボカロドリーム)feat.初音ミク(ジャケットイラストレーター 左) 【数量限定オリジナルマウスパッド&ストラップ付き】
今回は特典が今までと変わり新鮮でした。
とらのあなで買ったのですが、トートバッグがなぜか2つ付いてきましたww
内容なのですが、
他の方が描いてある通りなのですが、曲の雰囲気がかなりかぶっていると思います。
どれも人気曲なので、嬉しい人には非常に嬉しいアルバムになっているのだとは思いますが、多くの曲がアップテンポであったり、歌詞が癖の強いものであったり、ひねくれた感じのものであったり。
私もこういった曲は好きではありますが、タイトルであるドリームには程遠い感じがしました。
個人的なイメージになりますが、ドリームといえば、もっとワクワクしたり、聴いていて踊りだしたくなるような楽しい曲がピッタリだと思うだけに、もっとミク達の可愛らしさ、愛くるしさを前面に出した曲を採用してほしかったです。
EXIT TUNESさんはそろそろ適当にタイトルを付けているのでは?と思わざるを得ません。公式サイトに、「ミクたちが創るゆめのかたち」とありますが、いまいちしっくりとこないです。FREELY TOMORROWは最高でしたが
Vocalo〜シリーズは毎回ハズレなく楽しませてもらっているので、今後の良作を期待をしています。
ニコ動で、再生数やマイリスなどの伸びが激しい中毒性のある曲、または動画ありきの物語調の曲ばかりでなく、
長くゆっくり愛されてるような、ミクへの愛が伝わってくるような曲、気軽に聴くことのできる曲もよろしくお願いします。
Quarterly pixiv vol.08 (エンターブレインムック)
付録のねんぷちは先に他の方がレビューされているように文句のない出来です。
最近雑誌付録などのねんぷちも若干の当たり外れが出てきましたが、これは大当たりだと思います。
本の方は全ページカラーで華やかですが、
編集に手抜きとしか言いようのないミスが見られます。
P.31の上段、KEI氏のインタビューの文章に注釈の文章が被ってしまっています。
(文章の上に文章が乗っかっています)
また、P.64のなぎみそ氏のイラストメイキングの「7.パラソル」の説明文が、
P.60のオサム氏のメイキングの「9.波紋を入れる」のと同一の内容のものになっています。
(「ラフを見返して波紋を描くつもりだったのを思い出し、素材を作ってくわえます」の文章です。
一語一句同じではないので手入力でミスったのだと思われます。)
ちょっと確認すればすぐ分かるレベルのミスが2つも放置されているのはどうかと思いました。
よって本としては60点未満の☆2つ、ねんぷちの☆5つと合わせて☆3.5くらいかと思います。(表示は切り上げ)