ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 名刺ケース
ごく普通のアルミ製名刺ケース。
外側は、ファミコンパッケージと同じプリントが施されていて、当時の懐かしさがよく伝わる出来で吉。
蓋を開くと、ロトの紋章が浮き出ている。
外交員や、デスクワーク者には向くが、肉体労働者では、へこんだりして破損しやすいと思います。
手にしたからには大切にしたい。
ドラゴンクエスト8 公式ガイドブック 下巻 ~知識編~ (SE-MOOK)
まあ公式ガイドブックということなので後半の極めるという
内容までは載っていないのを承知で購入しました。
この本で一番役にたったのは錬金レシピですね。
これにはかなり助けられました。
結果お金(ゴールド)を節約できました。
モンスターも後半の敵やボス等は載っていませんが十分だと思います。
本当に限界まで極めるという方には
「ドラゴンクエストVIIIのあるきかた」という本をオススメします。
小説 ドラゴンクエスト6―幻の大地〈3〉 (ドラゴンクエストノベルズ)
原作のエンディングは切なく物悲しいものでしたが、こちらは、まるっと違い、バーバラも消えない大団円エンドです。 賛否両論あるようですが、コミック版も大団円でしたし、私は良かったと思いました。 それから…、一部で話題になってる恋愛絡みですが、これもありだと思います。なにより、公式がこの内容を良しとしたのですから。特に原作に恋愛絡みがほぼ皆無な分、この位の創作は許されるのでは?と思いました。
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III(復刻版攻略本「ファミコン神拳」(書籍全130ページ)他同梱)(初回生産特典なし)
リアルタイムにプレイしたのはFC版DQ4からで、DQ1〜3は年上の親戚が遊んでいるのを横から見ていたという年齢です。
大人になってから携帯アプリで1と2をプレイはしました。
発売前は買わないぞ買わないぞと思っていたものの、いざ発売されると凄く気になって購入。
すべてクリアしましたが、クリア後は「もういいや…」とすぐに売ってしまいました。
天空シリーズはDSリメイクされているのに比べ、このソフトは過去のソフトをそのまま突っ込んでWiiで動かしているだけなので、パッケージにして「25周年記念!」と売るには疑問が残ります。
これならバーチャルコンソールで売ってくれればそれで良かった。
そして中断セーブの仕様がひどい。
冒険の書と中断セーブ、中断セーブの方がデ−タが古い場合、もし間違って中断セーブの方を選んだらデータが撒き戻り、しかも強制的に上書きされます。
中断セーブで終了したら次回起動時は必ず中断セーブから始まる、そしてその都度データは破棄される、という仕様にしておいて欲しかった。
この中断セーブの仕様で巻き戻りを2回経験したので、もう一度プレイしようという気は起きませんでした。
プレイする側が気をつければいいと言われればそれまでですが。
もし家族でこのソフトで遊ぼうとするなら、中断セーブの仕様についての決まりを作っておかないと問題だと思います。
家族の誰かが中断セーブを使って、他の人のデータが撒き戻ってしまったらがっかりしますよ。
ただ、このソフトのために作られたオープニングアニメは素晴らしかった。
OPのためだけに「やっぱり売らないでおいておけばよかったかな」と今でも思うくらいに。
しかし最終的な感想は
・発売当時のままを遊べるのは嬉しい。でもそれならバーチャルコンソールで出してくれれば十分だった
・新作ソフト扱いで発売するならしっかりDSなどにリメイクして欲しかった
この二点です。
交響組曲「ドラゴンクエストII」悪霊の神々
私は4の音楽が一番好きで、あれこれ買っていて、気づくと2単独のCDだけ持っていなかった。 今回購入して2の音楽性の高さに驚いた。 「王城」は過去の大作曲家の作品かと思う素晴らしさ。 エルガーを思い出すような、とても美しい曲です。 現在発売中のシーン別音楽を各CDに収録したボックスセットで「王城」のCDを聞くと、まったく本当に立派な正統派なクラッシックCDで、 バロック、ロマン派、さまざまな時代の、ロンド、メヌエット、さまざまな様式の優雅な美しいクラッシックを堪能できる。 前は城系の音楽は退屈に感じてたが、年を経て他のクラッシックを良く聞くようになってあらためて、すぎやま先生のクラッシック作家としての力がよくわかるのが城系の音楽たちであると気付いた。 2の音楽は1から飛躍的、驚異的にゲームの質が進化したように、音楽も、ともに完成度が高い素晴らしいものになっている。 今まであまり注目していなかったが、 愛寵版になりそう。 クラッシックが好きで良く聞く私には、 すぎやまこういち先生がもし数百年前のヨーロッパに生まれていたら、現在名を連ねる大作曲家の中に、入っていたに間違いないと確信します。 ゲームの曲だと思って嘗めているクラッシック愛好家に聞いて欲しいものです。 ほんとにハイドンやブラームスの生まれ変わりかも…。 そんな想像をしてロマンも感じます。