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おすすめベスト10!
東京アンダーワールド (角川文庫)
面白くて一気に読んでしまった。裏返して表紙をもう一度眺め、初めて気がついた。
『東京アンダーグラウンド』だと思っていたけど違う!
『東京アンダーワールド』だ!
日本語だとどちらも「裏の世界」ということになってしまうけど、Underworldの方には、天上界に対するこの世、という意味もある。東京はおしゃれなだけの街ではない。永田町や赤坂だけが政界の泥で汚れているのではない。六本木にはニックが、力道山が、夜の帝王やら女王やら有象無象がいたのだ、という姿を戦後から一気に書き切っている。この一気に、ニックにことよせて一気呵成に、というところが素晴らしい。
力道山の朝鮮とのかかわり、苦しみや悩みを知りたいのなら、著者自身が参考にした牛島秀彦や李の『もう一人の力道山』!!(小学館文庫)の方がよっぽどいい。
政治家と財界の癒着振り、金権政治を知るなら立花隆や猪瀬直樹を読めばいい。
引用されているのが週刊誌ばかりで情報の根拠としては怪しげだと思うのなら、公的文書と主要な新聞からの引用だけで出来上がった研究書を読めばいい。
この本の魅力はそんなところにはない。
戦後という時代に、ニックというでたらめで憎めない男をはじめとする"不良ガイジン"たち、ヤクザ、政治家などが入り乱れた欲望と情熱の渦巻く「もう一つの東京」「裏の顔」「地下であると同時にこの世」、つまり六本木、それを生々しく駆けながら描いているところにある。
例えて言うなら、夜明けのジェットコースター。
(翻訳も素晴らしい。)
東京アンダーグラウンド 第2巻 [DVD]
東京の地底にある、東京アンダーグラウンドを舞台にした、人気コミック『東京アンダーグラウンド』のTV化。第2巻は、主人公『浅葱留美奈』が風の能力に目覚めたところから、その能力を少しずつ使いこなしてゆくが、公司の刺客によってさらわれてしまう『ルリ』 心の変化にも注目、このあたりからどんどんおもしろくなってゆくので、少しでも興味を持った方は見てみてはいかがでしょうか。
FreeBird
全体的に落ち着いた雰囲気の大人の音楽という印象でした。
1曲目は、特にスティングやポリスが好きな方にはお勧めの曲調。クールなんですよ^^
2曲目では歌唱力が発揮されて
物語のエンディングで流れそうなスケールがある。すごいよ^^
たとえると火曜サスペンスの最後の波打ち際のシーン。
2曲とも日本人好みという感じなのです。
日本人になじみのない洋楽っぽい音楽性になると、また別の味が出てかっこいい。
新人ということでいろんな曲歌ってほしいところです。
これからさらに日本だけでなく、世界向けの音楽性で、グローバルな感じにいくと星5つ!
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