電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2010年 10月号 [雑誌]
FW7ダブルオーガンダムと付録のオーライザーは合体させることができます。劇場版登場のダブルオーライザーリペアこと(粒子貯蔵タンク型)を最速立体化!GNソード3は変形可能。合体後もバインダーは可動でき攻撃形態や高機動形態にすることができます。腕・頭部・腰などが可動します。
HCM-Pro 62-00 G-BOX オーライザー+ダブルオーガンダムコンプリートセット (機動戦士ガンダム00)
またバンダイお得意の色違い系リリースで両方買わせる作戦だと最初は思ってたが
商品を見たとたん思わずかっこいいの一言だった。
ただ来年にオーライザーを単体でリリースするのはどうも完全な作戦に思える。
リリースの順番を考えれば買う人の心理をよんでますね。
全部買うようにできてるんですよね。
最初普通の00を買ってオーライザーセットが出て早くオーライザーが欲しいから
それも買って来年は普通の00と合体させる為にオーライザーを買ってと
こりゃよく考えてありますよ。
普通のオーライザー単体とこのオリジナルカラーのセットを一緒にリリースすると
このオリジナルカラーの販売数が減るだろうし。
今までの展開だったらこのオリジナルカラーが最後にリリースされたであろう。
勝手な僕なりの解釈なんですけどね。
ただ最初の00を買った人のためにもオーラーザー単品を一緒にリリースして欲しかった。
BB戦士 SDダブルオーライザー (322)
素組みです。
基本は最近のSDガンダムのものと同じ(=三国志シリーズと一緒)。
可動は首・肩・上腕・拳・腰・股・足首/GNドライブ軸・GNドライブと肩の接続部がボールジョイント。
ちょっと動かすと関節ポリキャップがすぐ抜けるのはいつものとおり。下手に耐久性があって壊れるよりはいいですね。
GNソードIIが灰色一色のみでシールすらないのは残念ですが、クリアのサーベルパーツはいい感じ。
ビーム放出のエフェクト等はなく単に平べったいパーツです。
シールドの00ライザー時の両肩追加パーツ(オーライザー両翼?パーツ)への接続は出来ません。横に広がりすぎるのでオミットしたのかな?
オーライザーとのSDオリジナルな組み合わせもあり、遊び心があっていいですね。
そのままだともてあまし気味な左右追加パーツに付加価値をつけることに成功していると思います。
マイナスポイント。
ちょっとGNソードIIの連結パーツがキツいようです。
普通にやって抜けなかったのでまっすぐ引っ張ってみたらグリップのモールドのところから折れました。
不安な方はちょっとゆるく削っておくことをオススメします。
また他クリアパーツとの兼ね合いで額のパーツまでライトグリーンのクリアーなのでやや異質な感じが残ります。
とはいえ横に広い形態を、無理なく格好良く見せてるのはさすがといえます。
組むのも簡単なのでお子様の入門キットなどにもオススメできます。
4/13編集
両肩の追加パーツ(オーライザー両翼?パーツ)の接続は良好。
普通に動かす程度で外れませんが、背中のオーライザー機種パーツの接続がやや
ゆるく、いじっているとすぐに回転してしまいます。ちょっと残念。
ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダム00編4 MGダブルオークアンタ&MGダブルオーライザー/機動戦士ガンダム (ホビージャパンMOOK 413)
機動戦士ガンダム00のMSVを中心とした外伝・00Vのセカンドシーズン版。
00セブンソード/Gの開発から、書き下ろしとなるエクシアR'Vまで作例を中心に小説と、解説が掲載されている。
またガンプラLOVEの企画として作成された作品も掲載。
リヴァースガンダムにマサカドは雑誌で見て気に入った作品だったので、掲載されたことがとてもうれしい。
00のプラモデルは一段落し、SEEDのMG化など話題が移ったが、劇場版の機体や他のMS等まだまだキット化して欲しい作品はたくさんある。
00のプラモデルシリーズの再開が非常に待ち遠しい。
HG 1/144 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー (GNコンデンサータイプ) (機動戦士ガンダム00)
パッケージには何処にも書いてありませんが、
GNコンデンサーだけでなく、通常のGNドライブも付いてます。
もちろんGNソードIIIも付いてます。
・ダブルオーガンダム
・オーライザー
・GNソードIII + ライザーソード用エフェクトパーツ
・GNコンデンサー
のセットであり、HGダブルオーガンダムの完全版だと言えます。