キャン・ユー・スティル・フィール?
1990年代を代表するPOPバンドであるジェリーフィッシュの1stアルバムに参加していたジェイソン・フォークナーのソロ第2作です。
前作『Author Unknown』同様商業的には成功したアルバムとはいえませんが,しかし,これは間違いなくPOPミュージックの名盤なのです。
何が良いって,まずメロディーが良いんです。1曲として捨て曲はなく,すべての曲がPOPな魅力溢れるメロディーを持っています。また,曲によってはサイケな香りがもするのも私にとってはツボなんですよね。
しかも,作詞作曲だけではなく,すべての楽器とヴォーカルをジェイソン・フォークナー一人で演っているのだから吃驚です。
曲によってはBeckと共通するものもあるのですが,これは(共同)プロデューサーがBeckやRadioheadのプロデュースをしているNigel Godrichだからなんでしょうね。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。
英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。
ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。
highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。
またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。
$199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
プロフェッショナルJSP〈下〉上級編 (Wroxシリーズ)
サーバーサイドJava関連の入門書を読み、ステップアップをしたくて購入しました。
上巻はサーバーサイドJavaの入門書、もしくは一歩踏み入った入門書といった感じの内容でしたが、下巻はかなり実践的な内容でした。
中でもStrutsフレームワークの章は、日本語での解説が少ないので大変参考になりました。
他の章に関しても、ノウハウの詰まった内容でしたので大変参考になりました。
難点を挙げるとすれば、上巻のレビューにも書きましたが、掲載されているソースコードの全体像が把握しにくい点だと思います。
また若干価格が高いので、コストパフォーマンスに関しての評価は人それぞれだと思います。
今後、仕事でサーバーサイドJavaを覚える必要がある方や、サーバーサイドJavaに首までどっぷり浸かる方は、内容や価格を考えても十分購入価値はあると思います。
Surf Sound Organic Style
3年前から、この時期車で聴くようになりました。海の眺めを見ながらでも、いらいら感が増す運転中でも心地よさを与えてくれる作品です。是非聴いてみてください。
オール・クワイエット・オン・ザ・ノイズ・フロア
前作が微妙だっただけに期待はあまりせず聴いてみました
しかし今回は完全にやられた
聴けば聴くほど良くなっていきますよ
一曲目のPRINCESSAはやっとこのアルバムでちゃんと聴けるし、THE LIE IN MEは最高傑作のバラード
アルバム自体は1stと並ぶかそれ以下かな