TDK ブルーレイレンズクリーナー レスキューキット ディスクの読み込みエラーを超強力に回復(レスキュー用湿式+メンテナンス用湿式)TDK-BDWLC28J
色々なメーカーのBLレンズクリーナーを使ってきましたがこれが最強だと思います。
その根拠としてはノイズや音切れの激しかったPS3にこれを2、3回連続使用したところそれらの症状が改善され読み込みも良くなったからです。
またレスキューの方の布面を見てみると脂や汚い汚れが取れてるのがハッキリ分かりました。
それから毎週メンテナンスの方で掃除してます。たまにノイズ出たり音ブレが出る時はレスキューを使ってます。
この製品はこれで6回目のリピート購入です。
煙草を吸う方や部屋の空気が悪い方にはこれ1つで解決すると思います。
お客の心に飛び込め!――実践ゲリラ・マーケティング入門 (講談社BIZ)
この本には「気付き」があります。私にとっては面接へのタクティクス構築にたいへん役立ちました。書類/一次/PSIと経て最後の関門を待つ身ですが、最終面接前にもう一度ポイントを読み返すつもりです。使えますよ!!
「ミス」をきっぱりなくす本 (成美文庫)
いつもレビュー見てばっかりなんですが、たまにはカキコします。
失敗グセがある人は1度読んでみるといいかもしれません!この本に書いてある事を実践したらミスが減ったと思います。チェック項目などもあり、読みやすかったです。
SanDisk Ultra MemoryStick Pro-HG Duo 16GB SDMSPDHG-016G-J95
メディアカードに詳しくないので転送速度など詳しい検証はできないが、PSP用に変換したyoutube動画や市販DVD、音楽の再生において全く問題はない。PSアーカイブスやUMDゲームのプレイでも困ったことは今のところ起きていない。
簡単で役にたたないレビューだが、他より安くてきちんと使える商品が正当に評価されることを願って1票投じます。
とんでもないパティシエ ダイエット・クラブ5 (RHブックス・プラス)
表紙:このシリーズはこの表紙がなかったら手にとっていなかったかもしれません。可愛いしおいしそうだし見ているだけで嬉しくなるイラストです。カバーの文字もキュートです。アメリカ版よりずっと魅力的です!
翻訳:最近の(人の)翻訳ものをあまり読んだことがないのですが・・・それでも最近の翻訳本の中ではダントツで上手い!と思います。カタカナと日本語のバランスも良いですね。3行に十単語以上もカタカナの直訳が入ると「読みにくいのでいっそ英語で書いてください」という気分になりますが、この本はそんなこともありません。読みやすいです。
昔の翻訳本のように日本語訳の横に英語のルビを振ったり、()内に注釈を入れたり、技巧を凝らして意訳をしている風でもないようですが、それが見えないぐらい自然なのかもしれません!わくわくしながらさくさく読めてしまいます。食べ物の描写の訳も上手いので本当においしそうです。(クリームとシュガーたっぷりのスイートなスイーツみたいな訳だったら、がっかりですが、「ピンと立ったメレンゲが雪が降ったばかりの山みたいな」「苺とクリームたっぷり」の「ふわふわの雲を食べてるような気分」にさせる「レモン・メレンゲ・レイヤー・ケーキ」なら大歓迎というわけです)
その他の雑感:まだ面白いとは思うのですが、シリーズも5作目に入り、作者の思想のようなものがだんだん色濃く現れてきていて、少し辟易しました。
たとえば前からある種、極端な動物愛護の立場を絶賛する描写は多かったものの、それもジリアンという憎めないキャラクターを通して語らせた後に、他の登場人物に混ぜ返すような台詞を言わせるというような、それなりに客観的な視点だったと思います。しかし、最近はその”セルフツッコミ”ともいうべきコメディ性とともに、客観性も多少薄れてきたかなと思います。
店の前に駐車してある窓が少ししか開いていない車内にいる犬を助けるため、他人の車を破壊する(軽犯罪を犯す前に店内に呼びかける、アニマルコントロールを呼ぶなどの選択肢は?)というエピソードを英雄的に取り上げていたりした時も少し変だなとは思いましたが、今回も毛皮の襟巻きをしている人に熱いお茶をふりかける行動を絶賛する、などの描写があってちょっとびっくりしてしまいました。(コートの人と同じぐらい10秒前にあった知人のお客様に怒鳴りながらお茶を振りかける人は失礼だと思います・・・。言い方はともかく、コートの人が言ったことは雑誌に載っている「鶏はこの雑誌より狭いスペースで一生育てられ食卓に乗ります。それが嫌なら今すぐオーガニック食品を!」と同じレベルの内容ですし・・・雑誌にもお茶をかけて引きちぎるのでしょうか・・・?)また捕鯨ジョークはジョークなので笑い飛ばせると思いますが、その手の話題にセンシティブな読者さんは要注意かもしれません。
菜食主義もいいと思いますし、動物愛護にも賛成です。しかしそういったものの線引きと話題へのリアクションは読者それぞれ違うわけですし、それらが作者のそれらと離れていき、さらに作者が自分の基準を自分の虚構世界である小説で絶対的なものとして取り上げていると、その感覚のギャップに驚かされてしまうのかなと思いました。こういう各々の考える”程度の問題”が関わってくる話題は本当に難しいと思います。
もっとも、作者は自分の主張をフィクションで自画自賛しているだけで、実際に誰かに「熱いお茶をお見舞いしてやった」わけでも、他人の車の「ガラスを壊して」しまったわけでもないと思うので、作者自身の行動は温厚であると思います。ただ作品世界内で見たときに少し異常なだけですね。住民全員が絶賛していて、反対する人間は殺されるパタンだけになんとも・・・異常です。
ただそういう部分を除いてもありあまる魅力がこの本にはまだあると思います。翻訳と日本のイラストの力も大きいですね。某シリーズのように宗教がかった方向にいったり、何かの主義主張が全体の半分を占めるようになるなんてことにならない限り追いかけようと思います。