Tribal
70歳の御大が過労死なさる前にご尊顔を拝したい・・・と、ファンの誰もが思っているように、10/18にビルボード東京へ足を向けたが、期待していた16曲フォーマットの本作からは、たったの3曲だけ演奏とは思わず悔しい舌打ち。(でも御大のギターを弾く勇姿を見たからチャラ)。
本作はDr.John &The Lower 911のバンド名義。前作同様のメンバーとゲスト陣が、老いてますますの御大を躍動的に引き立てる趣向。
ラテン、ブルース、ニュー・オーリンズ・フォンク&ジャズ、そして不気味さを増幅させてブードゥー教の雰囲気がにじみ出てるナンバーなど・・・まさにライヴ会場と同様、我が家に居ながら無礼講なマルディグラのパレード気分と煌(きら)びやかさを味わえる。(華やかなサウンドとは裏腹にあちこちに政治的ブラック・ジョークを散りばめているんだろうけど)。
脇を固めるコワモテ風のメンバーは、2002年にソロ・アルバムをリリースした渋いギター・プレイが絶妙のJohn Fohl(Guitar)、T-13でファンキーなヴォーカルを披露したDavid Barard(Bass)、T-10で御大と光栄のデュオを果たした共同プロデューサーのHerman Ernest III(Drums)、そして今回は来日しなかったKenneth "Afro" Williams(Perc.)の妙技など、サービス満点でバンド志向を強くアピール!!(14曲入り盤とは曲順が微妙に違うので要注意)。
さらに付加価値を添えるのは、何かとお座敷の多いDerek Trucks(Guitar)、御大の懐刀役Donald Harrison(sax)。噂のAllen Toussaintはクレジットなし。
どこから切っても『しわがれ声のDr. John飴』は普遍的でいいんだけど、強いて言えば、各自に睨みをきかして自分の役割だけを詰め込み過ぎて最初から最後までお決まりの流れでいくアルバム作りが両刃の剣かも・・?!
これでは、コアなファンでもへヴィー・ローテーションはキツイかもしれない。型にはまらない生々しいザラザラ感とか、もっとメンバーが逸脱できるようなフリーな質感とかが欲しい気がした。
ちなみにライヴ会場では、陳腐なカップリング邦盤が販売されていても本作が無かったのが何とも寂しいかぎりだった。
アップル・ジュース
とにかく脱帽。
普段、乗りにばっかり拘ってメロディを気にしない人々!これを聴けば「要はわしらは乗れるメロディに出会えていないっつうことか!?」ということが分かるでしょう。
今日の貧困な音楽とは別世界です。温故知新です。
現在のちゃかしい音楽を聴いて喜んでいる貴兄!これを聴いて己の未熟さを悟りましょう!
(個人的には#2:マーカすのFunkyなベースプレイ、#5:リチャードの煌びやかなピアノ、そして#6:抑えの効いた燻し銀のゲイルの生ギが大好き、もちろんバンますトムさんも良いよ!)
お金を「引き寄せる」最高の法則
ほかの方々もおっしゃっていますが、確かに翻訳の仕方が
こなれていないところはあると思います。
しかし、感謝について述べているところはすばらしいと思います。
いままで、ジョセフ・マーフィー、ジョー・ヴィターレ、ボブ・プロクター、
その他超有名な人たちも感謝について述べていますが、いまいち、
どうしてそれが必要なのか納得のいく説明はありませんでした。
しかし、この著者は感謝に非常に多くのページを割いて解説しています。
この本の著者が、感謝について述べている章で、
感謝するとどうなり(またはありがたいと思うとどうなり)、
感謝しないとどうなるかという説明がなされています。
なるほど、だから感謝しなければならないし、しなければ
どういうことが待っているのかが、よく理解できました。
億稼ぐやり手の二人のファイナンシャルプランナーの話の後に、
その説明が出てきますが納得でした。
この著者は、ほかの方もいっておられましたが、映画
「シークレット」に登場し、その中で彼が言っていました。
「不足していると感じるのは、視野を広げて周囲のもの
すべてを見ていないからです」
「自分の内なる声と、光景が周囲の主張に惑わされず
明確で強くなってきたら人生を極められます」
先に書いた人たち(ジョセフ・マーフィー、ジョー・ヴィターレ、
ボブ・プロクター)の総まとめかなと思ったくらいです。
この二つの言葉以来、この人の本が出たら、是非購入したい
と思っていました。
見ると同時に即決で購入していまいました。
感謝の章だけで、この本は買って良かったと思いました。
モンスターズ・インク [DVD]
こちらの商品はモンスターズ・インク [Blu-ray]の廉価版の1枚仕様です。
上記リンクの2009年発売版の2枚組商品は
Disc2の
●モンスターズ・インク社員適性テスト
●ブーのドア(ピクサー、ストーリー、取りやめになったコンセプト、ストーリーボードから完成まで、アート・ギャラリー、モンスターシティの構想、セット装飾について、舞台設定、モンスター・ファイル、アニメーション、サウンド&ミュージック、劇場リリース、ラップアップ)
●マイクのドア(モンスターズ・インク番外編、モンスターズ・インク楽屋話、モンスターズ・インク会社概要)
が含まれます。
しかも値段は旧版の方が安い。(2011/05/26現在)
内容のレビューは言わずもがななので割愛しますが、うちの子供も大好きでもう十回以上は見ています。
舞台設定の裏側や、ゲーム(テスト)のやり込みなど、本編にのみならず楽しめる旧版の2枚組が
この1枚仕様の商品よりもやはりいいと思います。
医者も知らないホルモン・バランス―自然なプロゲステロンが女性の一生の健康を守る!
この本を読んで、すべての謎が解けました。私は37歳主婦ですが、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫で8ヶ月前に腹腔手術で取り除き、完治したと思っていました。(過去にも2回乳腺腫で手術しました。)しかし症状が悪化。無気力、自己体温がコントロールできなくなり気分が悪くなる。鬱、肩こり、ドライアイ、ドライマウスなどの症状に襲われました。しかし、病院にいっても、まだ、更年期障害には、若く、生理もあるため、いくら言っても否定されるばかり。本当に知らない医者が多すぎるのを感じました。症状は患者自身が一番良く知っています。病院に行ってたった3-5分患者の話を聞いただけで医者はすべて分かるわけではありません。皆さんもこの本を読んで、自分の病気の知識を身につけた方が良いと思います。私は非常に助かりました。