弥生会計 12 スタンダード
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古いバージョンの「やよいの青色申告」から、ずっと弥生会計シリーズで記帳&青色申告書作成をしている個人事業主です。今回は弥生会計11からの移行を行いましたが、特に戸惑うことなく、スムーズに弥生会計12をインストールできました。ソフトのインターフェースも変わらずに入力できますので、今までずっと弥生会計のシリーズを使い慣れている私は、今後もこのソフトを使い続けると思います。
また、今年から青色申告をしたい、起業したので記帳をするための会計ソフトを探しているという方にも、弥生会計シリーズはオススメできると思います。簿記の知識がほとんどない人でも「簡単取引ナビ」から、どんなお金がいつどのように動いたかを、メニューから選んで入力できるので、直感的に記帳をすることができます。
「弥生会計」も「やよいの青色申告」も、ほぼ同じような機能と入力インターフェースになっていますので、個人事業主として青色申告をしたいという方には安価な「やよいの青色申告12」がオススメと思います。また、法人決算が必要な場合や、手形取引があって手形の管理をしたい場合、また、従業員(12人まで)の給料明細を作成したい場合にはこちらの「弥生会計12」を選ばれるといいと思います。
ところで、「弥生会計12」は、過去3年間に発売された「11」・「10」・「09」のデータコンバートはできますが、それ以前の製品のデータコンバートができません。08またはそれ以前の製品をお使いの方は、ユーザーサポートに連絡をして、コンバート用のディスクを送ってもらう必要があります(以前の製品のユーザー登録情報が必要です)。これに非常に手間がかかり、また、この点の案内がマニュアルその他に書いていないのが非常に不親切だと思いますので、星をひとつ減らしてあります。
メーカーとしては、3年に1度くらいはソフトの買い替えをしてほしいのかもしれませんが、大きな税制改正も無いような状況ですと、ユーザー側にはソフトを買い替える理由は発生しません。
また、3年以上前の製品のままでも、記帳自体は継続できるし、諸表の印刷もできるので、ずっと昔の製品を使い続けているユーザーさんも多いと思います。私自身も昨年までそうだったのですが、発売年度以降の確定申告書Bの印刷ができなくなる以外の不便は特に感じずに以前の製品を使っていました(確定申告書Bは印刷できないだけで数字は表示されるので、それをe-taxに入れて申告していたので問題ナシでした)
そんな弥生会計を愛用するユーザーが、3年以上たってからであっても、ふたたび弥生会計のソフトを購入した場合に、わざわざコンバートで不便を強いられるような仕様はなんとか改善してほしいと思います。
会計ソフトとしての弥生会計はとても良いと思いますが、このような仕様や仕組みに抵抗を感じられる方もいらっしゃると思います。
これから会計ソフトの導入をお考えの方は、このあたりもお考え合わせのうえ、ご決断をいただくといいと思われます。
テレビアニメ スーパーヒストリー 24「機甲艦隊ダイラガーXV」~「スペースコブラ」
スペースコブラのOP、EDが収録されているCDを他に見たことがない!!!特にOPの「コブラ」はアニメソング名曲中の名曲。これだけでもこのCDを買う価値は十分にあると言えるだろう。他にもかぼちゃワインのED「青葉春助 ザ根性」やダイラガー、テクノボイジャー等、玄人受けする名曲が収録されている事も必見だ。また、ゲームセンターあらしのような有名所が収録されていることによって、非常にバランスの取れた構成であると感じる。