パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド [Blu-ray]
ジョニー好きなら、必見の作品です。とにかく、迫力が凄くて圧倒されます。Blu-rayの映像はとにかく綺麗です。私は、買って損はない作品だと思います。おすすめです。
お嬢様と海の迷宮 (アクションコミックス)
全員巨乳・中出し。純愛でないものも一部ありますが、純愛といっても差し支えない甘い営為があります。表紙が気に入れば買っても問題ありません。
・第1話「本日は露天ナリ!」:男「島田和泉(いずみ)」×女「内海」(純愛)
・第2話「波乗りジョニー」:男「薫」×女「絵理香」(恋人同士)(純愛)
・第3話「名探偵と幽霊退治」:探偵男×探偵助手女「猿(ましら)」
・第4話「お嬢様と海の迷宮」:新入社員「姿彰夫」×社長令嬢「風祭鈴子」
・第5話「あの人は今?」:会社員男「山田」×元グラビアアイドル「室井尚」(純愛)
・第6話「ご奉仕できません!?」:男「渉」×メイドコス女「怜奈」(恋人同士)(純愛)
・第7話「裸足のサンタクロース」:男「望月歩」×女「風花」(恋人同士)(純愛)
・第8話「吸血鬼はお好き?」:会社員男「柏原」×調香師女「友利アキ」
・第9話「甘くキケンな香り」:男「良介」×女「亜似(あい)」(純愛)
・第10話「すべての夜に懺悔しな!」:プログラマー男「横山喬」×プログラマー女「谷口麗」(恋人同士)(純愛)
・第11話「ドライブDEデート」:会社員男「澤山」×眼鏡OL「大屋」(純愛)
風に吹かれて豆腐屋ジョニー (セオリーBOOKS)
とっても話題になって、売れまくってる豆腐「ジョニー」。
その誕生秘話や、社長の持つ世界観などが語られている。
「いい物を作りたい」職人としてのキャラ。
「面白いものを産み出したい」クリエイターとしてのキャラ。
「売れるものを作りたい」マーケッターとしてのキャラ。
この3つを兼ね備えた社長のことが、よくわかる。
この社長(著者)が言う「カッコよさ」って、面白い。
自分のビジネスにも、応用できるヒントがいっぱい。
商品やサービスの開発に携わっている人には、とても役立つ本だと思う。
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]
観たい観たいと思いつつも機会がなく観れなかったこの映画。「ワールドエンド」公開前日にTVでやっていたので観てみた。「海賊映画は流行らない」というジンクスからあまり期待はしていなかったのだが、実際観てみると・・・!
思ったことはただ一つ、「これは名作ぢゃないだろうか!」
一年に一度の名作にめぐりあってしまった!
私が観た数百の作品の中でも最も色彩の優れた映画だしそれ自体空気感をかもしだしているし、それを引き立てるDTS-ES音声も凄い。その作品の空気感までもを再現するDTS音声が本領を発揮するのは大音響再生時より静音響再生時である。例えばジャックが骨を拾いあげるとき、あちこちで爆発音が小さく響いている中でもしっかりと砂やカルシウムの音がエコー気味に響くのだ。こうした音響像は鑑賞者を実際にその場に居る気にさせること間違いなし。
又、最近ハリウッドで多くなっている、VFX制作会社多数合作手法も使わず、ILM一社のみでの制作で驚異のVFXを見せ付けた。
ストーリーも単純明快だが観客を飽きさせず素晴らしい出来であった。
キャストもハマリ役ばかりだ。
制作総指揮はブエナビスタ常連のジェリー・ブラッカイマー、監督は「タイムマシン」のゴア・ヴァービンスキーという、?なスタッフだが、いかにも名作を産み出すコンビだ。
パワフルな音楽も素晴らしい。
fino~bossa nova(ヒーリング・ボサ・ノヴァ・コンピレーション)
スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト、小野リサ、セルジオ・メンデス&ブラジル’66、アントニオ・カルロス・ジョビン、クアルテート・エン・シー、ガル・コスタ、タンバ・トリオというボサ・ノヴァではお馴染みのアーティストが揃っており、それぞれ1・2曲ずつ聞かせてくれます。
「マシュ・ケ・ナダ」「イパネマの娘」「コルコヴァード」「波」「ワン・ノート・サンバ」「おいしい水」などのボサ・ノヴァの名曲から、あまり馴染みのない曲まで20曲が収めてありました。当然中には知らない曲もありましたが、それぞれ雰囲気があって心地よく伝わってきます。ボサ・ノヴァの軽やかさと爽やかさがストレートに感じ取れる演奏でした。中間部は、少しマニアックな選曲になっていますが、これもまたボサ・ノヴァの魅力に触れるよい機会だと捉えてもらう方が良いでしょう。理屈抜きでその軽みの世界に身を置いて心地よさに浸ってください。
コンピレーション・アルバムは、どのアルバムも同じようなイメージになります。さまざまなミュージシャンの歌声を1枚で聞こうとするとこうなるのです。そのあたりの利点と限界を知った上で、このアルバムを聴くことは意義があると思います。ボサ・ノヴァの世界を広く俯瞰的に眺めることができますので。気楽に気取らずに奏でる自由な雰囲気に身を置いてください。
シンコペーションを伴うボサ・ノヴァ特有の切れの良いリズムと、セブンスのコード進行が心地よさをもたらす曲の数々。癒し系のサウンドですから、爽やかさに満ちています。1960年代の音楽シーンを代表した音楽ジャンルですが現在でもその影響力は大きいと言えるでしょう。