これがSHM-CDだ!3 ロックで聴き比べる体験サンプラー
SHM-CDの音質はどうなのか?サンプルCDとSHM-CDを比較してみました。
(個人的な意見ですが、スペースの都合上1曲目だけの感想です。)
1曲目 ASIA HEAT OF THE MOMENT
SHM-CD イントロのギターの「ジャーン」の響きがノイズが取れて明確なコードの響きが聴ける。線の細いまとまった音。
通常CD イントロのギターの「ジャーン」の響きにのノイズ感があってリアル。線が太く荒い音。
ドラムの音も上記と同等な傾向の音質でした。ヴォーカルやベースについてはわかりずらかったのですが、ギター、ドラムの音の方がハッキリ聴き取れました。
この音質の違いを楽しむのはとても面白いと感じました。
個人的にはクリアな音質のSHM-CDよりも通常のCDの方が荒々しいギターの響きが楽しめて良かったです。そこがとてもROCKぽくて良いのではないでしょうか。
SHMはどうもノイズを収束させるような効果があるのかもしれません。
ノイズを控えめにした優等生的なギタープレイが聴こえて来ました。
参考までに皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
選曲も豪華ですし!!
ノン・ストップ・エロティック・キャバレー<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
ソロとなった時代の、歌手としてのマーク・アーモンドももちろん良いが、この彼らの代表作たるアルバムは凄い。「ノン・ストップ・エロティック・キャバレー」にエキステンデット・ミックスを加えた総集編的作品である。ソフト・セルというユニットの魅力をあますところなく伝えている。ロキシー・ミュージックやキュアーとも違う、上品で野蛮なヨーロピアン・テイストな「病んだ夜の音楽」の傑作である。
Art of Falling Apart
前ヒット作に続く2nd。今作発表当時、すでに解散説がでていたほどアルバムのテンションは高く、やはり佳曲揃いです。シングルカットされた曲も多いです。(9)はジミヘンドリックスのメドレーですがソフトセルのナンバーかと思えてしまうくらいの良い仕上がりになっています。他のアルバムに比べると、一見地味に語られることがありますがとてもよいアルバムだとおもいますよ。名盤。
トム・クランシーシリーズ SPLINTER CELL (Playstation2)
ゴーストリコンといっしょでダウンロードがおそい。ゲームの内容はとてといいです。慣れれば簡単にこせます。メタルギアソリッドみたいに銃撃戦はありえないと思います。ゴーストリコンといっしょでライフは少ないです。ゲームをあまりやらない方には難しいと思います。Xboxをお持ちの方はXboxの方をお勧めします。