メダロットDS KBT10-M ガンノウズ (1/6スケール プラスチックキット)
非常に作りやすく、パーツも少なめであっさり完成しました。
多彩なオプションも付いて申し分ない出来映えです。
色分けはほぼ完璧。太ももなどのグレーが白になっていたり、スネ側面のねじ部等の色分けが足りてませんが、あまり気になりません。
スタイリングは完璧ですが、可動範囲は足首が狭いかなと。デザイン上仕方ないのかもしれませんが。
また、手のパーツは噛み合わせが悪くそのままでははまらないものもあるので、干渉箇所を軽く削ってやるなり接着するといいです。
ただし、組み立て段階では気をつけた方がいいだろうなという点も。
各ユニットはポリボールでつなぎますが、この押し込みが結構固めなので、パーツの細い肘や足首は破損をさけるためパーツの根元を持てる段階で先に組んでおく方が安心です。
どの部品が何処に来るかが簡単に分かるので先へ先へいきたくなるのですが、落ち着いて組みたいところです。
すでに第2弾として大本命のアイツがアナウンスされていますが、今から待ち遠しいです。
メダロット魂(2) [VHS]
このビデオのメインはユウヅルといっていいでしょう!特に第八話の戦士の絆・前編は続きが気になってしょうがないです~っユウヅルがデスメダロットのエクサイズをとり、ドークスを捨ててしまった・・・。クワガタメダファンの私にとっては少々つらかったです(>_<)
メダロット・ナビ (コミックボンボン)
メダロットとマスターという関係…最初から人間的な感情を持ち合わせているが故に、命を得たいと求める行為…メダロットが持つ深刻性が高くなり得るテーマに真っ向から挑んだ作品だと思います。
現実世界でいえば
・かけがえの無いパートナーとの生き方。パートナーのあり方
・かつて失った最愛の人と、新しく愛したいと思った人との関係
・自分らしく生きる事
等、作品世界でも近々忘れ去られた様な大切な事がそこかしこに散りばめられています。
確かに絵的には見辛い物がありますし、コミックボンボンの読者層が迷走しているとは言え、明らかに某コロコロの元ライバル誌の連載作品とは思えない内容な側面もありますが、だからこそ今の中高生以上の人でメダロットが好きな人に読んで欲しいと思います。
藤岡先生に対するメダロットRでのマイナス印象も一撃で吹き飛びますよ。
「メダロット魂」DVD-BOX2
魂だけがレビューが少ないですが、さすがに前半は見るのがキツい。それは、どんなアニメも同じことですが、映像特典には、新番組の予告が入っていますが、前作には、入っていません。(泣)まぁアフレコが入っていたので凄いことだと思います。普通の人は見たことないですからね。でも、メダロット魂の最終回はあれでよかったと思います。
メダロッターりんたろう 1 (コミックボンボン)
機動戦士Zガンダムのサイドストーリーである、『アドバンス・オブ・Z』で一躍名を馳せた、藤岡建機氏が描かれた児童漫画で、現在の氏のデザインのルーツを辿るテキストとしては参考になるのではないでしょうか。
メカへのこだわりはこの頃から実に緻密で、見ていて飽きません。