街へいこうよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック
毎コミの本よりも、やや値段が高く、やや本の厚さが薄いいのが気がかりです。
ほかの2冊よりはお値打ちなので、姉妹、兄弟で1冊ずつ持たせるのにはよいかもしれません。
4人家族なら、一人1冊づつ本を持つというのも手かもしれません。
実際に、「おいでよ どうぶつの森」は、4種類購入して、家族で1人1冊づつで遊びました。
「のんびり」が基本的な姿勢なので、ポイントをかせいで家を大きくすることに執着しない方がいいかもしれません。
カブの年段の変動を気にしていると安心して練られませんが、バブルのようなことがないことだけが安心材料でしょうか。
夏帆DVD「Breeze with きな子」
やっぱり動く夏帆ちゃんは可愛いです!写真集と一緒に買いました。ほとんどすっぴんに近い夏帆ちゃんが見れます。写真集とは違った感じがいいですよ。なんか身近に感じる夏帆ちゃんが好感が持てます。
CM NOW (シーエム・ナウ) 2012年 05月号 [雑誌]
今更言うまでもありませんが表紙の前田さんは先日、AKB のメンバーを卒業することを発表しました。
ファンや芸能界に大変な衝撃が走ったのはさておいて、今春もAKB の新作CMが相次いでいます。
前号で紹介できなかったCMを含めて特集は全14社26ページ展開、前田さんの卒業に気落ちしている方も
これで元気付けられることでしょう。WONDA 全90タイプのCMでは、誰がどんなセリフを発しているかが
判り、鑑賞への助けとなります。
新垣さんもNTT 東日本のCMに長年出演されているということで、今号では2005年から12年まで振り返る
コーナーが設けられています。息の長さが感じられると同時に、懐かしさも覚えるような企画でした。
新作は9名。とりわけカルピスの能年さんと東京ガスの未来さんは今後の活躍が期待される逸材です。
以下は内容紹介の補足となりますが、この季節ならではの「予備校イメージガール」や若手に着目した
「登竜門の今」など、今まで以上にトピックが豊富で読み応えのある号という印象を強く受けました。
「パンテーン」のCMに出演している6名を取り上げた別冊付録の小冊子も見逃せません。
外交官 黒田康作 Blu-ray BOX
内容が重いので、視聴率は芳しくなかったけど、録画率はいつも上位に位置していましたように、真剣に観たいドラマです。一度目よりも二回、三回と重ねるたび、良さがわかります。良質な作品なので、おすすめします。
うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD]
スウィングガールズ等に連なり、部活動を通じて主人公が成長し人の輪が広がる様を描いた作品。またかと思う人もいるかもしれないが、私が劇場やDVDで観たこの種の作品の中では一番感動した。監督が「彼らを見て、高校時代に戻れるなら戻りたいと初めて思った」と語っているのも納得でき、事実私もそう思った青春謳歌の傑作である。合唱部の話なので、高校時代に合唱部に在籍していた妻とこの映画を観たのだが、妻も普段合唱部の合唱には関心のない私も本作品で繰り広げられる歌、合唱には文句なしに魅了された。選曲がユニークで、主人公達の女声コーラスもさることながら、特に尾崎豊の曲を歌う湯の川学院の男声合唱の迫力には圧倒された。この常識破りの、しかし歌にソウルをこめた合唱は本物で最大の聴きものだ。最後の「奇跡」に至る流れにも不自然さは感じない。薬師丸ひろ子、間寛平等の脇役もツボを心得た演技で、特に薬師丸ひろ子の最近の充実ぶりは本作でも光っている。夏帆がソプラノパートリーダーであること、ゴリが高校生を演じていることに違和感がないとは言えないが、そういったことはすべて吹き飛ばすだけの、歌、合唱そして青春時代の輝きに満ちた作品だ。そしてこう思う。ああ、ひと夏でよいから北海道で高校生活を過ごしたかった!