DEVIL BLESS YOU!聖飢魔II FINAL WORKS
どことなく「おもちゃ箱」のようなアルバム。聖飢魔IIのベスト的なCDは沢山出ていますが、それでもこのアルバムは「買い」だと思います。ミサ(ライブ)でお馴染みの「G.G.G」をはじめ、閣下がヴォーカルをとってらっしゃる「悪魔のブルース」等楽しませてくれる楽曲が粒揃いです。
お金がない! DVD-BOX
お金はないけどいつも前向きな萩原健太郎の一人生を綴った作品
失敗もあり、チャンスもあり、本人の知らぬ内に見返す場面もありと
その姿に惹かれます
失敗から成功に繋がった逆転劇を描くシーンは見る人の歓喜を呼び起こすほど
完成度の高い仕上がりです
また、プライベートでは美智子や兄のサポートや弟たちの兄を慕う気持ちにジーンと来る場面もあり感動も散りばめられています
やっとのDVD化、迷わず買いの作品です
acteur(アクチュール) No.5 (2007 MARCH) (キネ旬ムック)
中古で購入しました。
掲載フォトは2ページです。
表紙じゃないしメインではありませんが、
北村一輝さん見たさに買いました。
メインではないので、掲載ページは少ないです。
なので、中古で買った方がよいかと思います。
(オダジョー好きなら、定価でも損はないかなと思いますがー。)
巻末に北村一輝さんのポストカードまで
付いてるとは思わなかったので買ってよかったです。
エモーショナル・ライブ [DVD]
当然のことながら、歌がとてもうまく音程ももちろんよいので、何度聞いてもここちよく
いつもいつもきいています。
とても癒され元気になります。こどもと聞いていても音程がはずれていないため安心です。
もっといろんなところに出て欲しいです。しげるさま、NHKのおかあさんと一緒のクインテッドに入って欲しいです。
ゴールデン☆ベスト
ヒット・シングルをセールス順に上位10曲(なのでもちろん、「愛のメモリー」からスタート。「私の歌」と「真夜中のエレベーター」は、同じシングルのA面B面)と、各種タイアップのついた楽曲から年代順に10曲、で全20曲、CD1枚にびっしり。思う存分、しげる―愛をこめて、敬称略―の甘く、時にワイルドな歌声に酔いしれることができる、ビクター時代のベスト盤である。
前半が売り上げ順、後半が年代順という構成ながら、意外にも流れはスムーズで、メリハリがきいており、聴いていて楽しい。
不滅の名曲「愛のメモリー」も当然いいけれど、それ以外の楽曲の中にも、自分なりのお気に入りを見つけ、また再発見することができる喜びがある。
リアルタイムでは小6の頃だった「私の歌」を聴くと、まるで子供の頃のような素直な気持ちがよみがえってくるし、しげる自身がコブラの声を演じたアニメ映画『コブラ』主題歌「Daydream Romance」も懐かしく胸に響く。少し肩の力を抜いたような、筒美京平さんらしい大人のディスコ・サウンド「銀河特急」、井上大輔さんならではのロケンロール「JAKA JAKA」あたりには、いま聴いて「おっ……!」と感じさせるカッコよさがあった。実写版映画『火の鳥』の同名主題歌のスケールの大きさ、ライオンズの優勝セールの時などに大音量で流れている「地平を駈ける獅子を見た」での、しげるの伸びやかなハイトーンボイスも、ハートをわしづかみだ。
聴けば聴くほど、しげるに限らず、布施明、前川清、尾崎紀世彦(敬称略。名前はブレイク順)………と、日本はもっとこういった、歌のうまい人たちのことを大切にすべきなんじゃないか、という思いがこみ上げてくるのだった。
濱口英樹さんによる、コンパクトでわかりやすく詳細な解説つき。楽曲ごとに初出発売データ、オリコン最高位、タイアップの詳細もわかるようになっている。
ちなみに、ジャケット写真はビクター時代ではなく、最近のしげるである。