Popity Pop 〔ぽぴてぃ・ぽっぷ〕
アリチャンの音楽大好きです。
今回もスタンダードアリ(笑)はたまたオリジナル曲アリ、でとても楽しい。
個人的には,Don't Worry Baby なんか大好きです。
ラストのGeorjia On My Mind は、Harmonica Paradise 収録の Amazing Glace に匹敵します。
友人が、死ぬときは最後にアリちゃんのAmazing Glace を聞きながら旅立ちたい・・・・と言っていたのを思い出しました。
アメリカの友人が、アリちゃんの大ファンですので早速送りました。
悲しみの街 (紙ジャケット仕様)
私はザ・ディラン関連の作品の中では間違いなくNO.1の名盤だと断言する。
ディラン2のフォーク色は陰を潜め、フォークロック、ファンキー、カントリーブルース、ソフトロック等バラエティー溢れる名曲群。作詞・作曲は全曲西岡恭蔵作品。
おそらく、綿密な打ち合わせ無しでスタジオで1から創りあげたであろうその作品の全てが私にとって宝石のようにいつまでも輝きを失う事はない。
ディランへの憧れから出発した彼等が、アメリカンロックの傑作群を消化し、彼ら独自の『日本のロック』を創造したことはもっと評価していい。
最も目立つのはヴォーカルの大塚まさじだが、石田のアメリカン・ロックの影響がうかがえる変幻自在、流麗なギターは本作のサウンドの核になるものだ。
田中、林のリズムセクションと佐藤のテクニシャンぶりも特筆すべきものだ。
永井ようの的確なアコースティック・ギター、フラット・マンドリンもいつもながら素晴らしい。
シンガーズ・スリーのコーラスがまたいい。
佳曲揃いだが、その中でも、国分寺に実際に存在していたロック喫茶『ほら貝』を唄った5『ほら貝を語る』は西岡恭蔵の唯一のコーラスが聴けるという点においても涙なくしては聴けない。
ブルースフォーク&ジャズ ハーモニカ教本
ブルースハープを吹くためのテクニックが分かりやすく解説してあります。
練習曲にはブルースのほか,夜空ノムコウなどの人気曲もあって飽きません。本のサイズも大きくて読みやすいです。
ただ,手本の音が聞けないのが残念。