REDEMPTION(初回限定盤)(DVD付)
Gacktによるスクウェアエニックスの「ダージュオブケルベロス-FF7-」主題歌!!
「REDEMPTION」・・・救うという意味の今回の歌は、重く激しい曲調の中にとても美しい旋律を兼ね揃えた歌に仕上がっています。
また、初回特典のDVDにはGackt本人によるPVと「ダージュオブケルベロス-FF7-」バージョンのPVが入っています。
本人主演のPVは今回の「ダージュオブケルベロス」とのコラボレーションのために用意した特製の衣装とマイクで力強くかっこよく歌っています。
「ダージュオブケルベロス-FF7-」バージョンのPVはゲーム本編のCG映像と通常のゲーム画面を流しながら「REDEMPTION」をかけている、宣伝PVといった感じになっています。
CDはいつでも買えるけれどDVD付きは初回だけなので、まだ買っていない人はぜひ急いで買ってみてください。
DIRGE of CERBERUS - FINAL FANTASY VII - PS2版 PRELUDE Vジャンプブックス
上記タイトルは、表紙カバー折り返しにある「戦闘心得」の最初の文句です。
すみません、ツッコミまくってました。(でも、案外死にませんでした。)
完全攻略にはほど遠い内容で、ガンアクションがお得意な方には、
不要の本だと思います。
しかし、私のような※初心者には、実にありがたい本です。
(※『FF7』関連でなければ、ガンアクションなぞしない方ですね)
薄くて開きやすいし、初歩的な解説がピンポイントでまとめてあります。
(蹴倒してから撃ってみろとか、敵を画面に捉えながら横移動しろとか。
こんな事、ベテランの方には馬鹿馬鹿しいでしょうね。)
ゲームを始めてみてから、泣きが入った人向けの本です。
誰にでもお勧めするわけではないので、星は真中くらいかな、と。
「DIRGE of CERBERUS-FINAL FANTASYVII-」Original Soundtrack(通常盤)
浜渦氏の常として、印象に強く残るメロディは少なめだ。背景色に溶け込む曲が多い。
ただ、美しいピアノ曲「Fragment of Memory」やリズムを見事に操った「Fight Tune "Arms of Shinra"」、軽やかで爽快な戦闘曲「Fight Tune "Girl Named Shelke"」や美しい楽器の旋律を楽しめる「Sneaky Cait Sith」など、所々に珠玉の名曲が入っている。
また、ムービーに合わせた曲作りが上手いのも彼の特徴。
「Marching Tune」や「Marching Tune #0」、「Everyone's Help」等は場面に良く合っていて、ゲームをプレイした者には印象深い曲と言えるだろう。
未収録曲があるにはあるが、自分は指摘されるまで気付かなかったくらいな物で、それ程気にするレベルではないと思う。
ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-
FF'Zの続編ということで購入しましたが、中途半端な感じでした。
まず、ムービーシーンと実際に操作する場面に差がありすぎかと。
ムービーシーンはAC並でとってもきれいで、ヴィンセントが軽々と動いているのですが、実際のゲーム画面は他のゲームと大して変わりなく、少しの段差も飛び越えることができなかったりします。
また、操作性も悪いです。とくに照準があわせにくいです。
ムービーがたくさん入るので、FF'Zファンにはいいと思いますが、ガンアクションを目的に購入した人はストレスがたまるのではないかと思います。(私はこういうジャンルのゲームをやったことが無かったので良くはわかりませんが)
難易度は、EASYであればアクションを全くやらない人でもクリアできると思います。
ボリューム的にはアクションということで、普通のRPGに比べると当然かなり少ないです。
私はもたもたプレイしていても10時間ちょっとでクリアできました。
なので、ヴィンセントファンの方にはいいと思いますがそれ以外の方は少し考えてから購入した方がいいと思います。
「DIRGE of CERBERUS-FINAL FANTASYVII-」Original Soundtrack(初回限定盤)
ゲームは2回クリア、いくつか耳に残る曲もできたのでサントラを購入しました。
元は植松ファンなのですが、FF10の時に浜渦さんの曲でいいものがあり、
今回はそのセンスの良さを再確認できました。
浜渦さんの曲はどこか懐かしさを感じさせる曲調で、
DCの世界によく合っています。
ただ、メロディが全面に出る植松氏とは違う作風なので、
パッと聴いただけでは何の曲だったか思い出せない…というのも
結構あったりして。DCの世界に合わせるとそうなるかも。
それでも曲自体はとても良いです。
Gacktはゲームを離れて聴くと、DCというより
ヴィンセントのテーマですね。
内容が同じならどちらでも良かったのですが、
何となくジャケットが微笑ましかったので、
限定盤でなく通常盤を選びました。
浜渦さんの仕事を讃えて☆4つです。