Train Simulator 2012 (PC) (輸入版)
届くのが遅いな〜と思っていたら
AIR MAILで、イギリスから送られてきました。
輸入版なので英語ですが、そんなに難しい文章ではありません。
ゲーム中でも説明が出てきて、解りやすい良くできたソフトだと思います。
これで¥3.100-はお買い得です。
You tubeで動画が見られます。
インストールの際に product number を入力する必要がありますが、
取説の裏表紙に印刷されています。見つけるのに苦労しました(笑)。
Mobile Train Simulator 京成・都営浅草・京急線
選択出来る機種が多くて、運転出来る区間が長いです。
特に、スカイライナーが運転出来て、定速機能も充実しています。
このソフトは電車マニアには、買って損は無いと思います。
とにかくたっぷり楽しめますよ。
Train Simulator PLUS JR東日本 中央線 2(東京~大月) Windows版
最近PS3のRailFanというソフトで中央線が登場しましたが、PS3を持っていなかったのでこちらを買わせていただきました。
やはり実写映像がこのシリーズの醍醐味ですね、CGより断然いいです!!
低速時にコマ送り状態になってしまうのが唯一残念でしたが、三鷹-立川間の立体交差化工事前の様子が見れたり、すれ違う車両(201系・各駅停車103系・地下鉄用301系など)も現在はお目にかかれないものばかりなので、今となっては大変貴重な映像です。
また、音楽館公式サイトのサポートページから追加データとして115系の運転台をダウンロードすることができます。こちらは抑速ブレーキ付きなので、高尾以西の運転で比べてみるのもおもしろいです。
鉄道ゼミナール音楽編
向谷実&SUPER BELL"Zによる、国内大手私鉄各社のテーマミュージック集です。
特筆すべきは、16と19で聴けるカシオペアサウンド。
すぐに野呂一生さんの音とわかるギターを聴くと、思わずうれしくなります。
「Train Simulator」に収められていた曲の再アレンジとはいえど、現在活動休止中のカシオペアの演奏が新譜で聴けるのは、何とも得した気分です。
もちろん、全編にわたり鉄道ファンとしても楽しめる構成になっています。
京浜急行のいわゆる"ドレミファインバーター"をベースとした曲(8)には思わずウケてしまいましたし、京阪電鉄の発車メロディーメドレー(14)も待望のCD収録です。
小田急沿線在住としては、向谷さんらしさが感じられる小田急のイメージ曲(6)もうれしく、本当に発車メロディーか列車接近メロディーとして採用してくれないかな、と思ったりします。
向谷さん作の曲は、「向谷節」ともいえる音の使い方が表れていて好きですし、SUPER BELL"Z作の曲は鉄道エンターテイメントとして素直に楽しめます。もっとも、SUPER BELL"Z作の9は、クレジットを見るまで向谷さん作の曲かと思ったほどで、お互いに影響しあいながら作品作りをしているのだなぁ、と感じました。
鉄道ファン向けの作品ではありますが、音楽としてのクオリティも高く、いろいろ楽しめる一枚です。
Train Simulator
まず音が素晴らしい!低音がきちんと再生できるスピーカーならディーゼルの排気まで匂いそうなくらいリアリティにあふれている。
画はグラフィックボードの性能に左右されるが、3Dが苦手なG550クラスでも問題なく描画される。深夜の雪の峠を重い貨物を牽いてあえぎながら上っていく様はまるで映画のよう...EASYモードでこれだけ楽しめたら、文句なし。蒸気機関車の運転は難しいが、視点を切り替えて俯瞰すれば、旅情あふれるオリエント急行の旅を存分に味わえる。
乗客が全く乗っていない(これ以上の情報を入れると厳しいのはわかるが)のが、ちょっと残念。