ゲーム ハリガリ フルーツゲーム<AMIGO社 ドイツ>
ルールだけ読むと、「なーんだ、単純、簡単」と思うのに、実際やってみると、大人の私もつい夢中になっている。
次に出るカードで5になるには、バナナだったら○個、ライムだったら○個。プルーンなら……と、すごい速さで頭の中で予測しながらやっている。
お手つきしたり、しそうになったりして、みんなでゲラゲラ笑いながら楽しめた。
ただし、やっと「5」が分かるくらいの子どうしでやるならいいが、予測する力やベルを押す速さなどで、ほとんど勝負は決まってしまう。2年生と5年生の兄弟でも大きく差がついた。
また、3人以上でやった方が、いろんな果物、同じ果物が、あちこち同時に出てきて、ハラハラ度を大きくなる。2人ではあまりハラハラしない。
強い人からベルを遠ざけるなどして、ハンディを付けて楽しんでいる。
美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント [DVD]
美女と野獣の本作をみてこのDVDもみたいと思って買いました。この物語に出てくる人(道具も含む)たちにはとても親近感が沸きます。それぞれに個性があって、私もここに加わりたくなるくらい楽しそうに思えました。みると元気がでてほのぼのします。クリスマスソングもきれいで、口ずさみたくなるような歌でした。星が4つなのは、映像がオリジナル版ででているものより少し悪かったからです。
Carnival of Light
轟音ギターと透明なボーカルによりその個性を際立たせていた以前のライドとは異なり、完全に60年代風のバンドサウンドをこのアルバムから追求するようになりました。大人になった成熟したサウンドといえばそうですが、初期の頃の思春期丸出しの轟音サウンドで彼らを好きになった人には不満が残るでしょう。決して悪いアルバムではありませんが、強烈な印象はあまりないです。
Don't Look Back in Anger / Cum on Feel the Noize
オアシスの数ある名曲の中で、これをベストにあげる人が多いのでは。はじめのイントロで、「ん、どこかで聞いたような・・・」と感じてしまいますが、先人たちをリスペクトしつつ、かれらの「うた」にしてしまうところが、オアシスの強みでしょう。何度聞いても自然に口ずさんでしまいます。ライブでリアムにも歌って欲しいものです。