ポケモンプラモコレクション 進化シリーズ 18 オノノクス進化セット (ポケットモンスター)
小二の娘に買い与えました。
娘もサクサク組んでいましたので、組みやすく、しかも汚くなりにくい良キットと感じました。
パーツ分割が凄く工夫されていて、色分けも良く、組みやすく親切です。
例えば手足の爪が片手、片足ごとにワンパーツになっており、それが手の甲や足の甲の内側にはまります
そのおかげで爪の一本一本に曲面シールを貼る必要がなく、代わりに掌や足の裏に平面に近いシールを一枚貼れば色分け完了です。
ピカチュウの耳のシールは相変わらずですが、その他のシールは殆どが平面に近いシールですので、貼りやすく仕上がりも綺麗です。
曲面なのは尻尾の先端とキバゴの襟(ここが一番貼りにくいかも)ぐらいでした。
また私は娘にせがまれるままシールの所も部分塗装したのですが、工夫されたパーツ分割のおかげでラクに塗れました。
造形的にも中々で、娘のお気に入りになった様で、安心してオススメ出来る良いキットだと思います。
最後に、キバゴの下半身に釣りの重りを入れて倒れにくくし、オノンドの首にボールジョイントを仕込んで可動式にしてみました。
塗装仕上げとあいまって大変喜ばれ、ヲヤジもニンマリでした。
ポケモンプラモコレクション 進化シリーズ 17 ダイケンキ進化セット (ポケットモンスター)
待ちに待った発売日に7歳の娘に買い与えました。
ボックスアートの写真も美しく、完成後の期待感に娘もワクワクでした。
組み立ての難易度は高くなく、ダイケンキのヒゲが接着しないとポロポロ落ちる以外は問題ありません。私は一切手伝う必要がありませんでした。
・・・が、シール貼りを始めた瞬間、娘の顔がこわばりました。
可愛い丸い鼻や三角の耳等がことごとく細かな切れ目と大きな余白のシールで表現されているわけです。
フタチマルの目やピカチューのへの字口まで余白だらけのシールですし、ダイケンキの1mm程の尖った鼻も無残な切れ目の醜いシールで塗り分けです。
私も正直どうかと思いましたので、顔や耳や鼻は全てプラカラーで塗装しました。
ちなみに成型色が青色のフタチマルの目のキャッチ部分の白を塗る場合は、隠蔽力の高い鉄道模型用の白塗料を使うとラクです。
最近は、食玩やガチャでも高度に塗り分けがされていますし、そういう物を既に持っている娘にとって今回のキットの位置付けは微妙でした。
メーカーさんにお願いしたいのは、曲面に切れ目だらけのシールを貼らせるよりも、多少部品点数や価格が上がってもパーツ割りで色分けを工夫して頂きたい事です。
プラモを作る事は将来役立つ三次元の思考を育むと信じています。
魅力ある商品に期待します。
ポケモンプラモコレクション ファーストシリーズ 20 ビクティニ (ポケットモンスター)
ビクティニが好きだったので買いました。
値段もかなり安くなっていて、いい感じのサイズ
で組み立てもわかりやすくて簡単に作れました。
とくに、作っていくことに関しては
何の問題もなくて楽しかったです!
ただ、完成して飾るときにビクティニの
バランスがやや不安定でした。
でも、ちゃんと立ちますので、そんなに問題はないです。
プラモコレクション バクフーン進化セット (ポケットモンスター)
うちの子供たち(7歳&4歳)はポケモンが大好きです。
ポケモンの立体物も色々ありますが、ポケプラの魅力はシャープで愛らしい造形と自ら組み立てた愛着にあるようです(娘談)。
ポケプラはほぼコンプリートしましたが、このバクフーンのキットはシンプルで組みやすく、一番の鬼門であるシール貼りも「ピカチューの耳」以外は全て平面で貼りやすいです。(ポケプラのシール貼りでは、ゾロアークの背中一連>アリゲイツのお腹>オーダイルのキバ=ジャノビーとジャローダの曲面=ホウオウの爪=エンブオーの指=ピカチューの耳>その他という感じじゃないでしょうか)
組み立てについては年長さんぐらいならシールとバクフーンの可動部以外は問題なく組み立てられるようです。
うちの4歳の息子の場合、初めて買ったルギアでは全く手が出ませんでしたが、ピカチューでの修行後にライコウをほぼ自力で組み上げ、ホウオウとオーダイルでは苦戦しましたが、今回のバクフーンセットでは8割がた自力で組みました。
造形はシリーズ屈指の出来で、子供の食いつきは抜群です。特にマグマラシの愛くるしさは別格らしいです。
立体の把握や数字を読み取る力など、食いつきが良いだけに知育玩具に最適ではないでしょうか。
最後に、子供たちの愛着や組みやすさを考慮して、親である私がランナー状態でスミイレやシール貼りを済ませていた事を告白致します(笑)。
ポケモンチャンネル
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